
Jマスコットの大きな分身という存在
2021シーズンが終了してストーブリーグも盛んな時期ですがクラブマスコットは移籍しないので選手の移籍でツラい気持ちをマスコットに癒してもらいたい日もありますよね。
以前の記事で、Jマスコットさんがぬいぐるみのことを「分身」と表現しているということを書きましたが、マスコット好き界隈では話題になった少し大きな分身のお話しをしたいと思います。
大分トリニータさんがクラウドファンディングの返礼品として特大ニータンを登場させた時はものすごく話題になり、それなりのお値段のものが飛ぶように売れて3度の増殖をしたという伝説を生んだのはマスコット好きの間ではかなり有名な話しですが、その特大ニータンがサポーターさん達の元に届き試合の時は特大ニータンが大量発生しているようです。
おつかめさまです\(^o^)/
— ニータン(ほんもの) (@12neetan) October 5, 2021
クラファン限定特大ニータン、いよいよみなさんのおうちに襲撃開始🐢🐢🐢!
本当にお待たせしました🥺
みなさんからの届いたよ報告楽しみにしてます⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
スタッフさんが自腹で買ったニータンズとサンプルニータンが集まってお話してた〜( ´͈ ᵕ `͈ )♡#かわいい https://t.co/nxP9a7GGbI pic.twitter.com/8wLlGM4PJc
Twitterでは「#圧倒的ニータン」のハッシュタグで特大ニータンの活躍がたくさん見られるのでとても癒やされます。
2018年の大分ー千葉戦にデカジェフィを連れて行った時にニータンのお付きのお姉さんが
「大きいぬいぐるみかわいい💕」と声を掛けていただいたのでその時のことが特大ニータン誕生のきっかけになっているかもしれない!と密かに思っております。(あくまで妄想)

圧倒的ニータンはかなり圧倒的すぎてスタジアムへ一緒に行くのが大変だろうなと大分さんの盛り上がりを見ていると思うのですが、その点はわがジェフ千葉のデカジェフィはバッグにも入ってしまうほどコンパクト!

またわが家にはデカヴィヴィくんもいますが、ヴィヴィくんはツノの部分がはみ出してしまうためバッグには入りませんが、そもそもデカマスコットを連れて行く時は車移動なのでバッグに入れたことがないのでした。

ただ、2021年J2最終戦岡山ー千葉戦で岡山のシティライトスタジアムへ行った時にスタジアム入場口で運営本部へ確認するという事案が発生しました。
2021年シーズンは感染対策として前後左右1席空けて着席するという運用だったため空席に置くことができましたが、収容率100%の場合はデカマスコット用のチケットが必要かもしくは連れて行くことが不可となるかもしれませんので連れて行く場合は各クラブへ事前に問い合わせる必要があるかもしれません。

もともと空席を埋めるために連れて行っていたデカマスコットなので今後も様子をみながら連れて行きたいと思いますが…
在庫を抱えるのはリスクだし場所も取るので大変だと思いますが、他のクラブもクラウドファンディングじゃなくて普通にデカマスコットを販売して欲しいものです。

最後に…わが家にきて4年経ったデカジェフィのお靴が少しかわいそうなことになっているので、これからデカマスコットを作成しようとしているグッズ担当者さま、素材選びは慎重に…
