みんな違ってみんないい
2021年はサッカーJ1、J2、J3全57クラブでリーグ戦やカップ戦を戦いました。
クラブマスコットとしてはJ3の沼津、今治、宮崎を除く54クラブで公式、非公式マスコットが活動しています。
クラブマスコットは動物のモチーフが多いですが、人に近い子や架空の生き物モチーフなど様々で、カッコいい子やかわいい子など幅広い年齢層に愛される存在となるようにデザインされています。また、モチーフは地域性が反映されていることもあります。
例えば北海道コンサドーレ札幌のマスコットドーレくん(@dolekun)
北海道に生息するシマフクロウがモチーフなイケメン…いやイケフクロウさんです!Jリーグのマスコットは鳥モチーフが多くて「Jリーグ鳥の会」という鳥つながりの会があります。今のところ愛鳥週間には鳥マスコットさんのTwitterでの活動が盛んになりますが、具体的な活動は不明。「Jリーグ鳥の会」については別で書きたいと思います。
動ける系マスコットといえばガンバ大阪のガンバボーイ(@GAMBA_BOY_0_)
ステージイベントではかなりすごいダンスをいつも披露してくれます。
Jマスコットのファッションリーダー的存在で持っているお洋服の数がめちゃめちゃ多い!
変わったモチーフのマスコットがいて、それがFC岐阜のギッフィー(@fc_giffy)
唯一の花モチーフマスコットで、レンゲの花という可愛らしいモチーフ。ピンクの無造作ヘアーが素敵でスタジアムに咲く可憐な一輪の花。
ギッフィーもステージイベントではカッコいいダンスをいつも披露してくれます。
あとはやっぱりね、というマスコットはカマタマーレ讃岐のさぬぴー(@kamatama_kouhou)
香川県はマスコットもうどんって、さすがうどん県!