
Jマスコット分身という名の存在
Jマスコットさんには分身という存在がいます。それは、ぬいぐるみのことを指します。
例えば水戸ホーリーホックのホーリーくんのツイートで
「分身くんもきっぷとおやつ🍪を持って山形にしゅっぱーつ🚃💨
— ホーリーくん (@hollykun_mito) September 4, 2021
みんなの分まで現地での応援よろしくね❗️」#水戸ホーリーホック @mr_ito_club @nta_mito #garupan pic.twitter.com/zLLioR5C93
ホーリーくん自身は遠征へ行くことが難しい場合に分身くんがスポンサーのイトウ製菓様のお菓子を片手に旅する様子がTwitterへアップされます。
また、SC相模原のガミティも
#ヴィヴィくん ぼくの分身と入場してくれてありガミティ"ε(`•⊖•´)з"
— ガミティ"ε(`•⊖•´)з" (@onegamity) September 11, 2021
とってもかっこよかったよ"ε(`•⊖•´)з"💛
ヴィヴィくんも平和祈念マッチおつかれさま"ε(`•⊖•´)з"💙@v_varenstaff #SC相模原 pic.twitter.com/0QpBnIzcBj
ガミティには対戦相手のマスコットモチーフのお帽子を作ってくれる製作部の方がいて、毎試合お帽子を被っている分身くんの姿がTwitterにアップされてます。
このように自分の姿、形を模したぬいぐるみを分身とマスコットさんが呼ぶことによってわれわれマスコット好きはマスコット同様にぬいぐるみにも愛情を持って接するのです。
また、マスコット本人が来場するのが難しい場合に分身と一緒に遊んでもらうことも可能だったりします。
ベガルタ仙台のルターナちゃんとドーレくんぐるみ
ギラヴァンツ北九州のギランさんとジェフィぐるみ(小)
ヴァンラーレ八戸のヴァン太さんとロアッソくんぐるみ
あと一部サポーターは「今日はここから!」と自分が観戦する場所からマスコットの分身を撮影してTwitterへアップすることもあります。
(写真のアップはいろいろ気をつける必要がありますが)
個人的にはスタグル(スタジアムグルメ)と一緒に撮るとその時に食べた物をアピールするツールにもなるかと思います。
千葉のスタグル「せんねんの木」さんのスイーツ弁当🍰ずっしり食べごたえがあって美味しかったな…(現在は販売休止中)