【得意なこと】無意識すぎて気づかなかった私の強み
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POOLO2回目の講義では、
講師の八木仁平さんの自己理解メソッドに沿って、自分を豊かにすることについて考えました。
その中で、本当にやりたいことを見つけるには、
「大事なこと(価値観)」「得意なこと」「好きなこと」の3つの視点から選択肢を絞っていく必要があると学びました。
今回は、私が本当にやりたいことを見つけるため、私の「得意なこと」について考えていこうと思います。
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得意なこととは、成果を出すために使える無意識な思考・感情・行動パターンのこと。
要するに意識せずとも、自然とできてしまっていること。
苦手なことを無理に克服して、
バランスのとれた人間になるよりも、
この、意識せずとも自然とできてしまう「強み」を洗練して、尖っている星形の人間になったほうが個性があって面白い。
私には、意識せずとも自然とできてしまう「強み」なんてものが存在するのだろうか?
私の得意なことって、
「行動に移せる」
「集中できる」
「学習する力がある」
この辺りだと思っていた。
少し考えてみて、
「柔軟に考えられる」
「自分の思考を整理して言語化できる」
という強みが見つかった。
でも、ワークを通して、
もっと大きな私の強みが見つかった。
本当に無意識すぎて気づかなかった私の強み。
でも、私のシンボルとなる私の強み。
それは、
「夢を叶えられる」
というもの。
「夢を見つけられる」
「夢を持てる」
という得意なことも付随している。
思い返せば、
私は大学生活の4年間で大小問わず、
たくさんの夢を叶えてきた。
もちろん、失敗もたくさんしてきたけれど。
当初思い描いていたものとは、別の形で叶えたものもあったけれど。
でも、自分では「夢が叶った」と思える形にまで持っていけている。
私は、
自然と夢を持ち、それらを次々と叶えてきた。
「夢」を空想の世界で終わらさず、
常に実現できる方法を模索し、行動し、実現してきた。
もしかしたら、大多数の人は、
夢を持っていないのかもしれない。
夢があっても、叶えようと具体的な行動には移さないのかもしれない。
当然のように夢を持ち、行動し続けていたから、
あまり意識すらしてこなかった。
そっか、私の強みだったんだ。
私の強み「夢を叶えられる」は、
私の他の強みを融合して得られる最終形態のように感じる。
私のストレングスファインダー
学習欲、収集心、着想、内省、達成欲
見つけた強み
行動力、集中力、柔軟さ、思考の言語化力
全てを上手く使って、私は夢を叶えている。
POOLOに所属して、
世界一周を実現しようとしている今だって
私は自分の強みを生かしている。
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