地球に風を【心地いい言葉担当】
POOLOというコミュニティ内で、
私は、人と人とを繋ぐ役割りになりたいと思っていた。
あるいは、面白いことが起きそうな場所を刺激し、気の流れをよくする役目。
だけど、これらは私の役目ではなかった。
私がいなくても、
繋がるべきところは繋がっているし、
面白いことは起きている。
メンバーの誰か、もしくは運営が、上手にこれらの仕事をしているのかも。
残念ながら、私の役目ではないみたい...。
だとしたら、私は、コミュニティにどう関わっていけばいいのだろう?
私は、何を残せるのかな。
憧れや理想は一旦置き、
出来そうなことを考えてみた。
そして辿り着いたのが、
「言葉の風を吹かす」
ということ。
POOLOに入ってから、
私は言葉や表現が好きなのだと知った。
幸せな気持ちに包まれているとき、
私の頭の中では、言葉が風のように駆け巡る。
気持ちいいリズムとぴったりな表現で。
流れてきた言葉をそのまま(あるいは少し改変して)文字として入力すると、どこかポエム染みた文章になることも。
等身大かつ私の本音から出てきた言葉の羅列は、
自然体で心地いい。
そして、たまに誰かの心に刺さってくれる。
POOLOに貢献するには、無理をしない自分であるほうがいい。
だとしたら、私はこの「言葉」で貢献しよう。
私の頭の中に流れてくる自然な言葉を、
実際に文字に起こし伝えよう。
ときには、声に出して伝えよう。
「あぁ、その表現いいな」
と思い、誰かの心に残ってくれたら、
それで幸せ。
POOLOは地球。大地担当の人もいれば、太陽担当の人もいる。私は「言葉」限定の風担当。
私の頭の中で風のように駆け巡る言葉を
「言葉の風」
にしてコミュニティ内に届けよう。
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