【心に国連を持つ】SDGs思考
POOLO5回目の講義は、
神戸生まれ地球育ちの江藤誠晃さんによる
「これからの観光のために学ぶべきSDGs思考とキャリアデザイン」について。
講義前のSDGsのイメージ
・達成された社会を想像すると、とても素敵な社会だと感じる。
・世界が、素敵な社会を描き、それに向かって行動しようとしていることに感動。
・あまりにも、理想が高すぎて実現可能なの?と感じる。
講義後のSDGsのイメージ
・社会の理想ではあるが、今のままだと、達成は難しい。
・SDGsは、大きな組織がアピールとして行うものではない。個々人が意識して取り組むことにより、より達成の可能性が高まる。
・私自身、もっとSDGsの本質を知らなければ。
SDGsの自分ごと化
私は、「働きがいも経済成長も」に関心がある。人を労働力や戦力とみなし、疲弊するまで働かせることに違和感があるから。労働力である前に人として意識するために、働いてくださっている方々に「ありがとう」の気持ちを持ち、可能であれば伝える。
講義の感想
今回の講義を受けて、
「若者版国連組織」みたいなものがあってもいいなぁと思った。
あるいは「17の目標に関係する若者が集う場」みたいな、癒着とか忖度とか利害関係とかない純粋な気持ちで語り合える場があれば、
もっと本質を捉えて行動できるように感じた。
今の国連ではない、若者によるこのような組織が誕生する日も近いかもしれない。
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