【POOLO5】8ヶ月間の思い出つれづれ日記
【2023年2月ーシンクロニシティ】
私とPOOLOの出会いはInstagramの広告。
人生何だかモヤっとする。
世界一周に行くことは決めたけれど、それを後押ししてくれる仲間が欲しい。
おもしろいことたくさんしたいけど、誘う友達がいないな〜。
そんなことを思っていた時期に偶然出会ったのがPOOLOだった。
宣材写真に使われていた “the 青春” な写真に惹かれて詳細をチェック。
普段はInstagramの広告なんて信用しないけれど、TABIPPOが運営していることを知り、説明会に申し込んだ。
講義のある土曜日が休みな訳ではないし、
どちらかというとPOOLO JOBに興味があるし、きっとPOOLO5期に参加することはない。
だけど、情報収集がてら話だけでも聞こうと思った。
そう。私は、全くPOOLO5期に申し込むつもりはなかったのだ。
説明会に参加するまでは。
説明会で担当してくださったぴこさんの話を聞いて、POOLOで出会えるであろう「仲間」と「経験」に思いを馳せるとわくわくが止まらなくなり、説明会中に申し込んだ。
この瞬間私の人生は大きく変わった。
POOLO5期生として過ごす日々が宝物となり、
この瞬間に得たものがどれだけかけがえのないものとなるのかを、このときはまだ知る由もない。
POOLOに申し込んでからは、キックオフまでわくわくしながら日々を過ごした。
わくわくしすぎて、実はキックオフ前に5人の5期生に会いに行っている。
daichiさん、あおいさん、くりちゃん、私の4人で京都のイタリアンレストランでキックオフ前お食事会をしたのはいい思い出だ。
【3月ーキックオフ】
待ちに待ったキックオフ!!
大好きなメンバーとの出会いはここから。
自己分析したり、1on1したり、みんなで集まって飲み会したり、
仲間づくりと信頼関係構築に奔走した3月。
【4月ー豊かにしたい世界はPチーム】
新学期が始まる4月1日。
関西圏メンバーでお花見。
東京でのお花見に参加できないのが悔しくて、
東京に対抗して関西でも企画した笑
満開の桜の下、た〜くさん食べて、お話した。
チーム活動は、豊かにしたい世界について考える第2タームに。
ヒロシさんとももこさんと一緒に、すごい頻度でMTGを重ねた。
このチームメンバーが大好きで、何としてもオフで会いたかった。
諸事情により実現しなかったが、夜間ならみんな空いているということで、京都でオールする計画を立てていた笑
我々Pチームの豊かにしたい対象は、Pチーム。
2025年、Pチームの3人が豊かでいられるよう、計画実行していきたい!
【5月ー雨と星】
5月の1番の思い出は、初めて参加した大型企画「熊野古道」。
2泊3日土砂降りの熊野古道を歩き続けた。
人生で初めて経験した1棟貸し。
みんなですき焼きしたり、BBQしたり幸せだったな!温泉にも入り、美味しいシュークリームも食べて、青春のような写真も撮り、幸福感に満たされていた。
楽しかったことがあるのはPOOLO。ねえ!聞いて!と楽しかったことを報告するのもPOOLO。
熊野古道が楽しすぎて、帰った直後のチームMTGでは楽しかった思い出をたくさんももこさんに聞いてもらった。
家で1人布団に入るとみんなとの思い出を思い出しロスに襲われた。
また、熊野古道を歩いたメンバーと一緒に、
後に旅ゼミポラリスとなる世界一周がテーマのゼミを構想し始めたもこの時期。
【6月ーインタビュー】
ひょんなことからPOOLO JOB1期のゆーでぃさんと繋がった。
会えたらいいですね〜と軽く返したことがきっかけで、後々実際に会えることになるとはお互い思ってもいなかった。
JOB生がPOOLO生にインタビューする企画が突如として出現した。
ん!ゆーでぃさんに会えるじゃん!とのことでゆーでぃさん指名でインタビューに申し込んだ笑
ゆーでぃさんはゆーでぃさんでXを通して連絡をくれた笑
こうして人生初のインタビューを経験した。
ちなみに、ゆーでぃさんとぐっちーと私で吉野山に登り、おそらく史上初のPOOLOとJOBの合同イベントも開催した笑
【7月ー富士山でおにぎり】
7月は「富士山でおにぎり」企画で富士山に登った。
登山ど素人の私が「みんなで富士山に登っておにぎり食べたい」という夢を叶えるために運営したこのチャンネル。
登山は命に関わることだし、
企画する側の責任もあるし、
登山について、富士山について一から情報収集した。
「みんなで安全に登頂成功」できるよう出来るから限りの策を講じたし、
費用もなるべく安くなるようあちこちにお見積りを出した。
1人でこんなに運営するのは初めての経験だったが、みんなの協力もあり、企画は無事成功した。
たくさん考えて考えて企画したからこそ、
みんなで登頂成功したこと、
いまだに「ありがとう」と言ってもらえることがとても嬉しい。
「ありがとう」を伝えたいのは私の方なのに。
参加してくれてありがとう。素敵な思い出をありがとう。
「富士山でおにぎり」企画を成功させたことは、私の大きな自信に繋がっている。
富士山下山後の、みんなの「登ってやったぞ!」という自信に満ちた顔は忘れられない。
【8月ー海外よりも怖いミステリーツアー】
8月の思い出は比叡山登山と京都ミステリーツアー。
比叡山企画は、コロナで富士山に登れなくなってしまったメンバーとも登山したくて企画したもの。
さらっとした企画ではあったものの、4名も集まってくれて、みんなで比叡山に登っておにぎりを食べた。山頂がわかりづらくて、探し回ったことを覚えている笑
京都ミステリーツアーは、「海外なんてこわくない!人の優しさに触れよう!」を掲げる第3タームのとあるチームが企画してくれたもの。
スマホを使わずにミッションをこなしつつ旅をするというツアー。
当日までどんなツアーか発表されず、
海外旅行に行くのよりずっと怖かった。
あまりにも不安で申し込んだことを後悔することもあったけれど、
こんな旅1人じゃ絶対にしないし、かにょんという大好きなメンバーにも出会えたし、shigeハウスにも泊まれたし、京都観光もできたし、本当に参加してよかった。
企画してくれた、shigeさん、ENANさん、くりちゃん、ありがとう。
【9月ー失われた心の余裕】
実を言うと、7月中旬以降、仕事や体調面から、疲弊し切った日々を過ごしていた。
第3タームでは、豊かにしたい対象を豊かにする手段について考えるのだが、
全く「豊かさ」について考えるだけの心の余裕がなかった。
あまりにも荒んでいるときには、チームMTGをスキップさせてもらったことも。
こんな私でも優しく受け入れてくれた、チームメンバーのアヤカさん、もーなさん、コミュマネのゆきのさんには感謝しかない。
【10月ー心は愛で満たされた】
POOLO5期最後の月となった。
心はいつしかPOOLOでの楽しかった思い出やメンバーへの愛、見つけた豊かさによって満たされていた。
仕事で嫌なことがあったときも
自転車を漕いている何気ない瞬間も
心に目を向ければ、POOLOで育まれた温かい気持ちが込み上げてきて、幸せや豊かさを感じられるようになった。
卒業式のために作ってくれたPOOLO5期生による「負けないで」、思い出を振り返りみんなで踊る「ともに」、エンディング「いつもどこかで」のムービーは何度も見返している。
大好きな人たちと築いてきたこの8ヶ月間の思い出や友情は、いつだって胸を温めてくれる。
みんなには感謝しかない。
【卒業後ーかけがえのない居場所】
POOLOを卒業してからも、
何度もPOOLO5期生と会っている。
私にとってPOOLOはかけがえのない居場所。
このコミュニティのおかげで、
自分の豊かさを言語化できた。
夢を追い求められるようになった。
大好きで大切な仲間と出会えた。
一生の思い出を数多く作れた。
みんなとは、これからもずっと繋がっていたいし、まだまだみんなで思い出を作っていきたい。
大好きなみんなが、この先幸せに生きていけますように。
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