辛いときは、スランプの時の松井秀喜選手を思いだそう、の巻。
私は今試練の時のようだ。
仕事でも、プライベートでも
「試されている」ようなことがどんどん起きる。
私の部門は、逆風が吹いている。
外的環境、家族の状況、いろいろあるが、言い訳はやめよう。
そんな時に、会社に来るのは辛いものだ。
今週も営業会議、気が重い。
ふと、松井秀喜選手のことを思いだした。
そういうえば、松井特集で見たな。
NYヤンキース時代、彼は全く打てなくなったことが
あった、と記憶している。
その時を振り返り、チームメンバーが回想していた。
そんな時に、松井選手は一番早くグラウンドに来て、
練習をして、チームメイトを励ました、と言ってた。
粛々と、自分ができることをしていた、ということだ。
私など、ただのいち会社員だが、
彼は日本中の期待を背中に背負い、
スポーツ新聞で叩かれ、
それでも一番早くグラウンドに来ていたのだ。
同じ時代に、戦っていた、松井選手のことを思いだし、
なんだか涙が出そうな夜。
もう少し頑張ろう。