「一般人女性と結婚」って何? ~ヒョンビンの相手が、大女優で良かったの巻。
「一般人女性」という言葉に、強く反応した時がある。
これは、私だけではないのではないか。
密かにファンだった、西島秀俊が
芸能人ではない「一般女性と結婚」した時だった。
結婚自体がショックだったことに加え、
このモヤモヤは何だろうか?
私は得体の知れないショックを受けていた。
今思えば、こんな感情だったのではないか。
「一般人女性・・・・・
ということは、もしかしたら、
もしかしたら、
そんなことあるはずはないが、
自分にも0.0005%チャンスがあったのではないか」
好きな俳優が結婚したことだけでもショックなのに、
「得体の知れない」何かに、またショックを受ける。
まるで、
「不意打ちに、背中を出刃包丁で刺され、
奈落の底に落とされたような衝撃」だった。
地震のようなものだ。
第一波よりも、第二波の衝撃が大きい。
「大物女優と結婚して欲しかった」と思った。
つまり、ずっと手に届かないもの、
【高価な宝石が非売品であるように】
届かない宝石であってほしかった。
それが一般人女性と結婚、と聞いて
こんなにも動揺するとは(笑)
自分にそんなチャンスが来るはずはないが、
少しでもあったのだったら。
非売品ではなく、
「限定販売」で買えたかもしれない商品だったのかも、
と思う、と動揺した。
そして、私は勝手に想像していた。
ヒョンビンの相手が、一般人女性だったら。。。
みんな、大荒れにならないだろうか。
荒れ狂う。
福山雅治が結婚した時も、
(お相手は、芸能人だったが)
ショックで会社を休む女子が続出した、と聞いた。
ヒョンビンがそうなったら。。
多くの女性、私も、もう大荒れになるか、
全く仕事も手につかなかった、に違いない。
全く芸能情報が入らない山にこもるか。
全く考える余地が入らないようなこと、
例えば、
「トライアスロン」の練習を始めるか。
それぐらいしないと、とて日々を生きられないのかも。
良かった。
私の想像が取り越し苦労で(笑)
大女優で、
お似合いの二人で良かった。