ARUNのインターンってどんな仕事をしているの?【投資チーム編】
こんにちは!NPO法人 ARUN Seed でインターンをしている、大学院修士2年生の関壮一朗です。現在はインターン、研究、就活に取り組み、忙しくて充実した毎日を送っています。
皆さんは学生生活をいかがお過ごしでしょうか?学生の皆さんの中には、コロナ禍の学生生活にやりきれなさを感じてしまっている人もいるかもしれません。ARUNのインターンとして働くことで、学生生活に活気をもたらしませんか?
今回は、私がARUNのインターンとして携わった業務を紹介することで、インターンとしてどのような経験ができるのかを知ってもらいたいと思います。
ARUNインターンの仕事(投資チーム・関の場合)
私は、ARUNの投資チームに所属しています。
ARUNは現在、新興国に拠点を置く3つの社会的企業に投資を行っており、投資チームは企業と最も深く関われるチームです。チームとしての主な活動は企業先のモニタリングをすることです。
私はこのチームで以下の業務に関わっています
① 投資先企業との会議で議事録作成
② 会員ミーティングでの定例報告
① 投資先企業との会議で議事録作成
メインの作業が、ミーティングでの議事録作成です。
まず準備段階として、投資先から提供された財務諸表やインパクトレポートをもとに会員の方とアジェンダを用意します。ミーティング当日はアジェンダに沿って質議論を進め、内容をまとめます。加えて、随時気になった点を質問します。
ちなみに、投資先とのミーティングは全て英語で行います。英語で議事録を取って、それを日本語に訳すのもインターンの仕事です。
会議の内容で扱うテーマとしては資金調達、企業の買収、KPI設定、財務諸表項目などが挙げられます。どれも専門性が必要とされ、私も当初は不安でしたが、会員の方が丁寧に説明してくれたおかげですぐに内容を理解できたので、事前の知識は一切必要ありませんでした。また、企業のCEOと直接話すことで、企業が直面するリアルな経営課題や考え方を学べます。これらについて知見を深めることは社会人になっても間違いなくプラスになります!
② 会員ミーティングでの定例報告
ARUNでは月に一度、会員を含めた定例ミーティングを開催しています。この会議では各チームがそれぞれのアップデートを共有します。私はパワーポイントでまとめた投資先の近況を会員の方に報告し、質疑に答えます。会員の方は、社会経験を長く積まれた方が多く、非常に鋭い質問をいただくことが多いです。会員の方との交流もインターンの醍醐味だと思います。
ちなみにARUNにはメンター制度があり、キャリアやインターンの相談に乗ってくれる社会人が一人一人に付きます!
まとめ
投資チームで経験できる業務と身に付けられる知識についてご紹介しました!いかがだったでしょうか?
インターンは所属チーム以外の活動にも関わることができます。
例えば私は、他団体との交流会開催、ビデオの翻訳(英→日)、起業家イベントのお手伝いなども行っています。
ARUNには自分で手を挙げれば様々なことが経験できる環境が整っています。少しでも興味を持ったら応募してみてください。インターンとして共に働けることを楽しみにしています!
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