マチュピチュは本当に飛んでいた(前編)
今回もちょっと不思議なおはなし。
以前、カンボジア旅行に行ったのですが
その帰りの飛行機の中でのこと。
旅行の疲れが出たのか、
座席でうとうとしていると
突然、
おでこの真ん中に
ビジョンが浮かびました。
それは、空に浮かぶ大きな城。
その城は傾き、崩れかかっていました。
まるであの有名な「天空の城ラピュタ」の
最後のシーンのように。
城は大きな大陸の上にありました。
緑豊かで、木々が生い茂り、
綺麗な小川も流れていました。
うまく言い表せないのですが
大地から切り取って飛び立ったような…
そんな感じに見えました。
城の真ん中には大きな穴があいていて
きっと上からみたらドーナツのような形だと思います。
私は、
この城が、
滅びることを知っていました。
なぜかはわかりません。
帰国して数日経っても
その城が印象に残っていたので
思い出しながら絵に描いてみました。
不思議なことに
描き始めると、
指がその城を覚えてるみたいに
すらすらと描けてしまったんです。
そのときの絵がこちらです。↓
しばらくして確信しました。
これは、
マチュピチュだ……!
なぜ見えたのかはわかりません。
ただ分かったのは
私はずっと昔、
そこに住んでいたということだけ。
そして、
天空都市と呼ばれるマチュピチュは
本当に飛んでいた、ということ。
この絵を以前Twitterで公開したとき
「私もここに住んでいました。」
と、懐かしんでくれた方が二人いました。
前世の記憶か、別の世界の記憶か
私には分からないけれど……。
ちなみにそれから数ヵ月後に
マチュピチュの夢を見るのですが…
それはまたいつか、お話したいと思います(*^^*)
いつか必ず、マチュピチュに行くことになる。
あの日見たビジョンを、
この目で確かめるために。
読んでくださって
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