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コロナ禍での活動を支えた Slack のススメ

どうもこんにちは!
Arumon のおかでぃーこと、岡田です。

この記事は Arumon Advent Calendar 2021 の2日目の記事になります。
(まさかの連投…笑)

本日は、Arumon 内での Slack を使ったオンラインでのコミュニケーションについて紹介します!

Slack とは

かなり有名なサービスになったので知らない方も少ないかもしれませんが、オンラインチャットのサービスです。
似たようなサービスだと、Microsoft TeamsChatWorkMattermost などがあります。

Arumon ではオンラインのコミュニケーションに Slack を活用しています。
元々は定期的にオフラインで集まる場もあったのですが、コロナ禍で集まれなくなった時に活動の場として Slack が非常に役に立ちました!
※登録されているメンバー数は95名です(2021/12/2現在)

本日は Arumon での Slack のチャンネル運用についてご紹介します

チャンネルについて

Slack ではパブリックチャンネル、プライベートチャンネルを作成することができます。

Arumon では多くのパブリックチャンネルが作成され(廃れていったものもあります)、議論やコミュニケーションが活発になされています。

いつくかユニークなものを見ていきましょう。

#attendance
オンラインでの集まりがあった時に、参加表明をしたり、コワーキングスペースに向かっている状況を伝えたりするのに使われていました。

#design
フロントエンドを綺麗に見せるためにはデザインの知識が必要です。
UX や UI に関する記事のシェアや議論などがなされるチャンネルとして現在も活躍中です!

#drink
美味しそうなお店などがシェアされます。
お腹を空かせながら仕事している人には飯テロの危険があるチャンネルです。

#share
テーマ関係なく、面白そうなものを共有するためのチャンネルです。
Twitter や各種記事など、本当にいろいろな情報がシェアされています。

#xxx_qa
#aws_qa, #css_qa, #js_qa, #python_qa のように、各テーマごとの QA チャンネルが用意されています。
個人的には、この QA チャンネルが非常に良いと思っています。
というのも、Arumon にはいろんなメンバーが集まっており、スキルセットもバラバラです。
例えば仕事で AWS を使うことになったけど xxx に関して調べてもわからない…、みたいな場合、QA チャンネルに書くと AWS Ambassodar や Top Enginners に選ばれたメンバーや他のかなり AWS に詳しいメンバーなどからコメントをもらえたりします。
他にも #js_qa もかなり活発にやりとりされており、最近だと React を仕事で導入する、といった相談に対して React を仕事で使っているメンバーからアドバイスがあったりしました。
これらのチャンネルに入っておくだけでも、いろんなアップデートや最新情報、便利な情報などが手に入るので非常に重宝しています!

#gucci
オフラインでの雑談が減ったことで、軽く愚痴を言えるような場が減ったということはないでしょうか?
このチャンネルでは、メンバーが軽い愚痴を投稿して盛り上がることができます。
オンラインが中心のコミュニケーションになったからこそ、こういうのって大切なのかもしれませんね!

#21-gene
21年の新入社員メンバーによるコミュニケーションチャンネルです。
コロナ禍での入社で同期とのコミュニケーションに不安もあったかもしれませんが、Slack チャンネルを活用して積極的にコミュニケーションをとり、面白いことをやろうとチャレンジしています。
頼もしいですね!笑


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いかがでしたでしょうか?
是非みなさんの組織でのチャットツールの活用法などもお聞かせください!
Arumon へのコンタクトは下記サイトからお願いします!

本日はこんなところで。ではまた!

▼Arumon公式サイト


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