カテゴリーを分けることの重要性
カブトムシの幼虫を育てることになってウキウキしてるアルミ缶の上にある蜜柑です。
多趣味すぎるが故に学んだことやSEOの勉強をして学んだ、カテゴリーを分けて活動することの重要性について書いていこうと思います。
これから新しい活動を始める人やブログを運営している人はぜひ、参考にしてみてくださいね!
カテゴリーを分けるとは?
人間には1つでも好きなことや趣味にしていることがあると思います。
今の時代、好きなことを通じて友達をSNSにて作ることは珍しくありません。
その時に、カテゴリー分けをしていると友達ができやすい傾向にあると私は思います。
たとえば、ハンドメイドアカウントならば、ハンドメイドのことのみ話すようにすると、ハンドメイドのことだけを知りたい人がフォローしてくれたり、話しかけてくれたり、何かしらのアクションを起こしてくれたりします。
しかし、そのハンドメイドアカウントで、何の関係もない"好きなアニメ”の話をしてしまうとどうでしょう。
ハンドメイドで繋がっている人は、ハンドメイドの情報を知りたいのに、好きなアニメというノイズが混じって、タイムラインが見づらくなり、最終的にはミュートやフォローを外されてしまったりします。
なので、そうならないためにも、ハンドメイドのことを話し始めたら、その一点のみの話をし続けること、それがカテゴリーを分けるということです。
好きなアニメの話をしたい場合は、新しくアカウントをつくり、住み分けをしましょう。
よくやりがちな失敗
カテゴリーを分けること自体は簡単です。
しかし、分け続けることは大変です。
フォローしてくれている人やいつも話している人と仲良くなってくれば、自分の好きなことを話して盛り上がりたいと思う人も少なからず、いることでしょう。
私のよくやる失敗は、その現象が強くなって、せっかく分けていたアカウントでも日常のことを話し始めて、結局日常アカウントにしてしまうことです。
アルミ缶の上にある蜜柑も、最初はITのことをつぶやいていたアカウントでしたが、今はどうでしょう…
ITのことがほとんどつぶやかれないアカウントになってしまっています。
なので、どうしても仲良くなった人と話したいという人は、分けている方のアカウントに日常的に使っているなんでもつぶやけるアカウントを貼り付けておいて、興味を持ってくれた人とのみ話すのが良いのではないかと思います。
多趣味の人の場合
私もなかなかの多趣味ですが、その人の場合はたくさんの住み分けが必要になってきてしまいます。
私が、全部の住み分けをしてしまうとアカウントがいくつあっても足らなくなってしまうので、多趣味な人は日常アカウントを作り、なんでも話せ場所を作りましょう!
プラットフォームを分けて、活動してみるのも多趣味な人ならではの楽しみ方だと思います。
車のアカウントなのに、いきなりカブトムシの話やハンドメイドの話が始まったらびっくりしますもんね…。
SEOにも関係してくる
カテゴリーを分けることは、ブログを運営することにも関係してきます。
例えば、ちいかわのみの記事を書いているブログと、ちいかわの話や福袋の話、さらには他のアニメの話を書いているブログのどちらが、SEO的に良く、上位表示されやすいのかというと、ちいかわのみの記事を書いているブログの方が強いんだそうです。
これはYouTubeにも通ずることで、ゲーム実況に加えてハンドメイドの作成動画、さらには動物の動画など色々出しているアカウントよりも、1つの活動に絞った方が、おすすめに表示されやすいそうです。
Vtuberがいろいろなゲームを配信したり、歌枠や雑談枠などをしていてもおすすめに流れてくるのは、Vtuberというカテゴリーに属しているからでしょう。
どうしても他のことの魅力を伝えたい場合は、運営するのが大変にはなりますが、アカウントを分けるようにすると良いと思います!
まとめ
カテゴリーを分けることの重要性について紹介してきましたが、アルミ缶の上にある蜜柑のnoteやXは悪い例です。
自我を出しすぎてカテゴリーが全く絞られていません。
しかし、noteに関してはnoteのサブページという形で投稿する場を借りているようなものなので、マガジンなどでカテゴリーを分ければ、見る人も見やすいし、見つけやすいからいっかの精神でいます。
SEOを理解して上位表示を目指したいという人やSNSで仲良い人といい関係を保ちたいという人は、カテゴリーを分けるということをぜひ意識していただければと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
気になるものがあれば、他の記事も読んでいただけると嬉しいです。
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