今流行りの猫ミームがいろんな意味で、ヤバいと思った理由
皆様いかがお過ごしでしょうか。
タイトルに「ヤバい」とか使っておいて、今のところ一番ヤバいのは自分の描いたサムネの絵だよ…と思っているアルミ缶の上にある蜜柑です。
これ、パソコンで描いたから簡易的になってしまったんだ。と言い訳しておきます。
私が今回noteのネタとして書くのは、最近流行っている猫ミームについてです。
見た感じ、これヤバくね…?と心の中のギャルが出てしまったので、ちょっと語らせてください!
猫ミームとは?
猫ミームとは、Tiktokやyoutube、xを中心にSNSで流行っている、猫の素材を使ってつくられた簡易的な動画のことと覚えておけば間違いはないと思います。
作り方は案外簡単で、緑背景になって透過できるようになっている動物たちの素材を使って、字幕付きの動画を作るだけです。
スマホアプリでも作れるし、透過と張り付けることが出来る動画編集ソフトであれば簡単に作れてしまいます!
音源も動物たちの素材についているので、用意するのはBGMくらいで良いと思います。
Q.どこから素材って取ってくるの?
A.Tiktokでねこ素材と調べると「猫ミーム管理者」というアカウントが出てくるので、そのアカウントの動画をダウンロードして、緑背景を透過にして使っている人が多いようです。
だいぶ流行ってきている印象があるので、他のアカウントでも緑背景のものであれば使えると思います。
ここで注意すべきことは、緑背景になっていないものは使用されると嫌がる人がいるということや、透過するのが大変になってしまうということです。
猫ミームがヤバいと思った理由
ここからは猫ミームがヤバいと思った理由について紹介していきます。
一つではないので、中には共感してもらえるヤバさもあるかもしれません。
①かなり簡単に作れるけど動画編集能力が身につくこと
初めて猫ミームを見た時、私は「こういうのを簡単に作れるアプリがあるんだろうな。」と思ったんです。
そしたら、全然違くて、クリップカットっていう見たことある動画編集アプリの名前が最後に出てきたりとか、見たことある名前の透かし文字が入っていたりして、「これつくってる人、全員すごくね!?」と思いました。
私も一時期動画編集系をしたことあるのですが、透過するのとか結構手間だったり、文字入れするだけでも手間だったりしたので、そのことを知ってからは「猫ミーム動画作れる人って全員動画編集できるってことだよね…ヤバ!」って思いながら動画を見漁ってます。
▼動画編集アプリを探している人へ
②一般人の経験してきた話を気軽に聞けてしまう
世の中で私が一番聞いてて面白いと思うのは、解説動画やアドバイス動画の人の話ではなく、一般人の話だと思っています。
しかし、「一般人の話が聞きたいから教えてよ。」とその辺の人に声かけまくってたら、ガチのヤバい人なので、普段なかなか聞くことが出来ません。
それを猫ミームは動物で表現できる観点から、普段知ることのできない情報や体験談まで気軽に知ることが出来ちゃいます。
それも、尺が短いため、short動画を見漁るのと同じ速度で見ることが出来ます。
この面白さは実感してもらった方が早いと思うので、私が面白いと思ったXの猫ミームポストをここで二つほど紹介しておきます!
▼モンハンしてる人ならこの話に共感できるはず。
▼お酒飲む人ならわかる面白さ
③見漁ってると時間が過ぎる
暇になる時間があまりないように根詰めている私ですが、最近はちょっと暇になると「猫ミーム」で検索してかなりの動画を見ています。
short動画ほどの長さとは言えど、Xに流れてくる動画を全部見たら余裕で1時間は超えるので、時間をめちゃくちゃ吸われてる感覚があります。
本家のTikTokやYoutubeを見始めたらそれこそ時間が無くなる気しかしません。
④とにかく情報過多
流れてくるすべての猫ミームを見ていると、普通に過ごしていたら知るはずもなかった体験談が脳内に入ってくるわけで、本気で情報過多の領域に入っていると思います。
サラリーマンの話からVtuberの話、夜のお店の話、友だちとの話…
新しい世界を知りすぎてしまうんじゃないかと思うほど、いろんな界隈の話があるので、世界って広いんだなぁ…と思います…。
▼知らない世界すぎて結構衝撃的だった話
⑤音楽と猫の可愛さと面白さで中毒性高すぎる
一度ハマったら、しばらくハマっていそうなくうらい、動画に使われている音楽が頭から離れなくなります。
このnote書いている間もずっと頭がハッピーハッピーハーーピーです。
ちょっと暇になると頭から離れていないので、Xで検索して見漁るというループが始まります…
中毒性が高すぎてヤバい…。
まとめ
猫ミームのヤバさについて紹介しましたが、かなりヤバいことをわかっていただけましたでしょうか…
猫ミームの流行りはどこまで続くのかドハマりしている私は、作業に支障が出始めるのではないかと少し怖くなっています…
とはいえ、このまま猫ミームが流行り続けてくれれば、知らなかった話、知ることのできなかった話を知ることが出来るので、もっと流行しちゃえ!とも思います。
noteを見るのとはまた違った情報の集め方の猫ミーム、これを見ているあなたもぜひ、作ってみてください!
たぶん、その猫ミームも私は見ると思います!