昔ほどグッズを買い集めなくなってしまった話
Vtuberにハマり、シーリングスタンプにハマり、アニメも好きなままで電車にも興味があるアルミ缶の上にある蜜柑です。
今日は、グッズを見てもときめかなくなってしまった話をしようと思います。目次なしの軽い感じで書いていくので、伸びを考えていない投稿です。
Vtuberにハマったころは、1回770円もするオンラインくじを3回程引くくらい、グッズ集めにお熱でした。
しかし今では、誕生日記念グッズを見ても、周年グッズを見ても、期間限定グッズを見てもときめかなくなってしまいました。
実はちいかわにも通じて来ていて、お寿司ちいかわ以降、クレーンゲームのぬいぐるみが出ても、ワイングラスが出ても、どうしても欲しいというわけではなく、手の届く値段だったら買おうかな程度になってきてしまっています。
すみだ水族館のリコリスコラボの時もそうでした。
好きなシーンだったのにも関わらず、オンラインショップや現地に足を運ぼうか迷うものの、結局買ってもフリマアプリで売ってしまうような気がして買いませんでした。
手に入れるまではモヤモヤと考えるんです。
しかし、買った後、何かに使えるのかと損得を考え始めて、損に傾いてしまうのです。
新しいシーリングスタンプという趣味を見つけたからというのもあるかもしれません。
しかし、飽きたわけでもないのが、まためんどくさい心境で、ごくわずかでも可愛い、欲しいという気持ちが湧いてしまいます。
私がミニマリスト気味なのも関係しているかもしれません。
片付け始めたら、限界まで片付けたい人なので、1人暮らしでもしたら本当に必要最低限の布団とシーリングスタンプをする机くらいしか置いていないような気がします。
いらないものが周りにあるのがなんとなく、気持ち悪くて、お母さんや弟は私と真逆なので、「何かに使うかもしれないんだから置いておけばいいのに」と言って、結局使わない箱ですら取っておいてあります。
私の部屋でそんなことしようものなら、モヤモヤして次の日には捨てている気がします。
グッズにも通づることですが、いつか使う、いつかまた興味が出るの「いつか」は大抵来ないんです。
だったら、周りを綺麗にしておいた方が気持ちいいと思います。
話は逸れてしまいましたが、グッズ収集に興味がなくなったのであって、そのコンテンツそのものには興味があるままです。
8月に引いた、にじさんじのオンラインくじのグッズ…絶対売っちゃうよ…
ごめんな…。
▼ぬいぐるみの処分法法