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こゃーんと鳴きたくなる瞬間
noteの毎週更新も先週で50週連続になりました、アルミ缶の上にある蜜柑です。
タイトルを見て、「こゃーん」ってなに…と思った人も多いかと思います。
元ネタはX(旧:Twitter)にて見かけることのあるこゃーんと鳴くボタンです。
押すと、Xに飛んでこゃーんとポストすることが出来ます。
では、こゃーんはどんな場面で使われるのか、私なりの解釈と私がこゃーんと鳴きたくなる瞬間を紹介します。
なんとなく恥ずかしい時
慣れない敬語でのメッセージや慣れない人にメッセージを送った際って、なんとなく恥ずかしくなってしまいます。
人見知りなのも関係していそうですが、その時に「こゃーん」と鳴きたくなります。
鳴いたところで、恥ずかしいのが消えることはないのですが、なんとなくマシになるような気はします。
ちょいミスした時
仕事や趣味などでちょいミスをした時に、恥ずかしい時とは違う、少ししょげた「こゃーん」をしたくなります。
ミスは誰でもするものですが、なるべくならしたくはないですよね…
次の日が来てほしくない時
しんどいイベントが控えていたり、明らかに楽しくないイベントだとわかっている時に、なけなしの「こゃーん」をしたくなります。
歯医者や飲み会、買い物などの外出って、外に出るまでが億劫なんですよね。
逆に頭に「こゃーん」が浮かばない瞬間
何かしらのマイナス感情で「こゃーん」したくなるということがわかりましたが、頭にこゃーんという言葉すら浮かばない瞬間もあります。
それは、楽しい時や嬉しい時などのプラスな感情の時です。
なるべくならこゃーんしない方が、人生的に楽しいかと思いますが、人生なのでこゃーんするときは絶対出てくると思います。
今まで何とも言えない感情になった時に、どう表現すれば良いかわからなかった人はぜひ、こゃーんを使ってみてください!
▼こゃーんするボタン
挨拶として使っている人もいる
元々はソシャゲ内に存在する狐の「こーん」と猫の「にゃーん」が混ざって「こゃーん」という言葉になったそうで、ソシャゲ内では挨拶として使われていたそうです。
元ネタのソシャゲを知っている人は数少ないかと思いますが、こゃーんだけ生き残るのもなかなか面白いですよね。