全ては、最高最善
「やってみたい!」
と思ったけれど、始めてみたら違った。
頑張ったけど、うまくいかなかった。
こういうことって、本当によくあります。
私の経験上で言えることは
何事も、やってみなきゃ、わからない。
「やってみる」
以外に、自分にとっての正解を確かめる方法って無いと思います。
「〇〇って、どうなんだろう」
「私がやりたい事って、本当にこれかな」
「この方法で、間違ってないかな」
って頭で考えていても、答えは出ない。
誰かの意見を聞いても、それはその人の正解でしかなくて、あなたの正解とは限らない。
(人の意見を聞くのは大切だけど、結局やってみるのは自分)
とりあえず、やってみて
「あれ??なんか違う💦」
って気がついて、
方向転換したり、調整していく。
あるいは、やってみて「これじゃない」と思ったら、キッパリとやめることもある。
もちろん、その目標のために、かけた時間も、お金も、労力もあって、
達成を目指してワクワクした気持ちもあれば、
上手くいかなかったとき、
損したと思うかもしれないけれど、
それは、損ではなく、プロセスであり、必要な過程だったと今では思えます。
だから、どんな事でも、大失敗でも、
やってみてよかったって思える。
やらないままだと、
ずっと「やってみたい」って思ったままで、
それを考える事にさらなるエネルギーと時間を使うことになる。
やってみたことで、「この道は違うんだな」ってわかると、
スッと気持ちよく次のステップに進める。
一見ネガティブな、嬉しくない出来事だって、
結局は周り回って
自分を成長させてくれるためだけに起きていて、
人生には
「最高最善の道」と、
「後から最善だったとわかる道」の
2つしかないと、私は思っています。