💥痛み💥は悪者ではない(続き)
さてさて、昨日は“痛みって悪者ではない”という内容で記事を書きました
痛みはアナタの何かしらの動き方のエラーを教えてくれるひとつのサインである
つまり、言葉を選ばずに言ってしまえば、
「そうやってカラダを使ったアナタに問題がある」
んです
これが事実かと思います
あと、もう一つの事実、
それは、
“それでしか動けない”
という事実
昨日の話の中で言うと、
走る時に左足でしか頑張れない ということ
得意な左膝を
頑張って使い続けた結果
痛みに変わっただけなんだね
じゃ、どうするか?
さくっと言ってしまえば
右膝にも仕事をしてもらおう!
ということ☝️
得意があったら、苦手も同時に存在している
ということだね
得意=左膝
苦手≒右膝
(ここではめっちゃ分かりやすく単純書いてます)
その苦手が右膝じゃなくて、他の関節ってこともあるから、それは専門家に見てもらったほうがいいね
とにかく、痛くなった左膝以外のどこか
動けないどこかを
動けるどこかが変わりに頑張ってくれるんだね
脳みそって賢いな〜✨
ってことは
痛んだところは
“悪いところ”、“弱いところ”
ではない!
ってことが理解できたんじゃないかな?
だから、僕の提案するLessonは
痛くなった部分以外の練習をすることが
結構あります
すると、今まで動かなかったところが
目を覚まして、仕事をし始める
すると、めっちゃ負担かかってた
左膝の仕事量が減る
ねっ?痛みって悪者ではないでしょ?
みなさんも痛みで悩んでたら少し考えてみて
痛くなった アナタの そこ
めっちゃ仕事してないかい?
では、また