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小学校でのマインドマップ活用

 2018年にマインドマップ・アドバンストプラクティショナーの資格を取り、去年そして今年と、小学校の授業でマインドマップを使っています。今年の振り返りと、来年の計画をざっくり書いておこうと思います。

子ども達の使っている様子

 学活で話し合う時に、司会役の子達が自然にホワイトボードにマインドマップを描きながが、意見をまとめるようになりました。

 家庭でも子どもが進んでマインドマップを使っていると、三者面談で保護者の方から教えてもらいました。

 文字を書くのが苦手な子や、絵を描くのが得意な子にとって、マインドマップを使うことで、考えをまとめるのが楽になった様子が見られました。

今年の取り組み

  1. マインドマップの基礎的な練習として、自分について書いてみる

  2. 調べ学習をマインドマップでまとめる。

  3. 作文のアイディアをマインドマップでまとめる。

  4. クラスでのブレーンストーミングで、マインドマップを使って描く。

来年度、取り組んでみたいこと

  1. マインドマップで学習計画を立てる

  2. マインドマップで自己紹介(学活)

  3. マインドマップで読書メモを書く

 「考えていることを見える化できることの良さ」を、感じてもらえているのではと思います。書き方を覚えれば、様々な使い方ができるツールなので、継続的な活用でどんな変化が見られるか、楽しみなところです。

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