小学校プログラミング教育について、イベントでお話させていただきました
ファリシテーションをしてくださった、けいすけ先生の記事
ありがとうございます!
話した内容はこんな感じでした。
「小学校のプログラミング教育」どんなことをやってるの?
1. 小学校にプログラミング教育が導入された背景
文科省から平成2年2月に出された、「小学校プログラミングの手引き第3版」より抜粋してお話ししました。これからの社会、そして世界的な流れから、日本の小学校でのプログラミング教育が必須化されました。
2. 小学校プログラミング教育で目指すもの
こちらも、 文科省から平成2年2月に出された、「小学校プログラミングの手引き第3版」より抜粋して。
プログラ「マ」教育ではないことや、中学、高校への流れについて小学校では「気付き」に重点がおかれていることをお話ししました。
3. 小学3、5年生と実際に行った授業例
Viscuit、Scratch、LEGO Spikeプライム、ルビィのぼうけん、などを使った授業の様子をお話ししました。
4. ビジュアルプログラム体験
Hour of Codeという子どものためのプログラミングイベントで用いられるCode.orgのサイトから、アナとエルサのアクティビティを用いて算数的な活動を行いました。
パズルを解く感覚で、気づけば楽しんで試行錯誤しているビジュアルプログラムの世界を体験していただきました。
5. 質疑応答
とても充実した質疑応答でした。
6. やってみて
とても学びになり、楽しかったです。
その後GEG Chiba Cityでも同じ内容(縮小版)でお話をさせていただきました。話せば話すほど、学ぶこともできますね!
聞きたい方募集しています(?)