頑張ることで心の安心を得た結果。
高校生の時、自分がクラスで一番勉強ができないとだめだ、
苦しいのに、かなりの限界だったのに、毎日始発で学校に行って、勉強した。
ほんとは勉強なんてしたくないし、出来ないけど死ぬ気でやって、暗記して、、
それで、やっとのこととった点数を見て、人よりできたと優位に立って、安心して、先生や親に期待されて、できる子だって思われたかった。
それでしか満たせなかった。(当時は気づかなかった)
テスト前なのに、勉強していない子に、なんでやらないでいられるんだろうって思ってた。
部活もやっていたけど、そこでもまたがんばって、先輩に好かれようと後輩に好かれようと頑張って、
勉強と部活の両立も絶対壊したくなかった。
部活もやってるのに、勉強もできてすごい
って思われたかったから。
それで、良い評価が無駄にならないように、っていうプライドで公立の看護大学に入った。
そこの大学にはあまり魅力を感じなかったけど、
お金が安いから親が喜ぶ
公立じゃないと、ほめられない
看護師にならないといけない
極端だけど
そんな考えだけ、自分が出来るって思われたくてただそれだけで入った。
つづく。