インプット中毒らしいのでアウトプットする
(加筆修正あり。ダイエット・美容についてはアカウントを分けました)
夏と冬なら冬派。
アルクミです。
その辺に寝ころびながら右手に持ったスマホをぼーーっと眺め、ひたすらコンテンツをむさぼり尽くすだけの私。
誰かが誰かに怒っているツイートばかりを見てため息をつき、スマホをとじ、結局10秒後にまたツイッターを開く私。
昔はもっと自分でやってみたり、下手なりにつくってワクワクしていたことを思い出して真顔になる私。
これは、情報や知識をインプットばかりしすぎる「インプット中毒」かもしれない!
このままだと本格的に「知識だけは無駄にある、自分でやったこともないくせに口だけ出す頭でっかちな人」になると思い(言い過ぎ)、何かしらアウトプットの方を出来ないかと考えました。
*文字・文章を書くこと
*自分の世界でチマチマと試すこと
*人の役に立つこと
*イベントを企画したり演出したりすること
↑こんなのが好きな私は、文字で表現できるブログを始めてみました。
人がやっているのを見てるだけじゃなくて自分でもやってみよう!の気持ちで、精神年齢が低いので夏休みの自由研究みたいなことを好き勝手にやっていきたいです。
◼️スキル、資格の研究
恥ずかしながら、資格や免許といったら車の運転免許ぐらいしか持っておりません。運転免許もド田舎だから必需品なだけですね。
なんか他の資格を持っておきたいなーということで、学生の方にも社会人にも参考にしてもらえるように勉強に関することをメインで研究していきます。
根っからの面倒くさがりなので、いかに楽に学べるか・効率的に取得できる方法がないか模索したい。努力が何よりも嫌い。「英語を話せる」「絵が描けるようになる」「字が上手になる」「楽器ができるようになる」みたいなスキルとかもほしいですね。
そして、いい女って中身もいい女じゃないですか。「”優しい”とはどういうことか」「”ありがとう”のコスパの良さ」「一日一善」のように内面から出る美しさや品格についても考えたいです。
~今後研究したいこと~
『国家資格は最短何日で取得できるのか?』
『保育士資格を筆記も実技も独学で取得チャレンジ』
『【習字】”師範”ってかっこよくない?』
『どれぐらいで「英語で日常会話ができる」っていえるの?』
『今の時代ならAIを相手に英会話を学べるかも』
『手話を覚えておこうと思った話』
『まったくやったことないスポーツやってみたら意外とセンスある説』
『【実用性なんて関係ねえ】持ってたら話のネタになる資格とってみる』
『痩せて体力つけたら現役高校生相手でも試合に勝てる』
『まったく興味のない分野に行くと意外と楽しめる説 ~博物館・美術館~』
『素人がボイトレのプロから指導されたらどれぐらい変わるのか』
『【検証】模写しただけで絵が上手くなるなんてそんなバカな話…』
『【交渉】内容は同じでも伝え方を変えたら聞いてもらえる説』
『姿勢が良いだけで女レベルが上がる』
など
◼️自由研究
なんでもありの、私だけが楽しいやつ。
自己満足の極み。
まさに自由研究。
~研究したいこと~
『大人になって本気で作った”ペットボトルろ過装置”で泥水を透明にする』
『本気で作るピカピカの泥団子』
『砂鉄を集めて遊ぼうの会』
『段ボールでダイヤル金庫作る』
『死ぬまでにやることリスト100個考える』
『工作キットやってみたら大人でも楽しい』
『はちみつをハチの家(巣)ごと食べたい』
『かわいい我が子(猫)のためにキャットタワーを自作しよう』
『魔法の杖をしまうホルダーを作ろう』
『ハリポタに出てくるハニーデュークスを自宅で再現』
『自宅居酒屋Lv.99』
『全国47都道府県旅行制覇』
『怪談百物語で部屋の温度は何度下がるか』
『おすすめ怪談師さんチャート作成』
『【創作】怖い話を合体させまくって最強に怖い話をつくる』
『ド素人が1からコスプレ作って着てみる』
『ゲーセンで1万円使い切ったらゲットできる景品の数』
『本来の材料と本来の手順で作る正統派”竜のヒゲ”』
『段ボールの船で向こうの島まで行くやつ』
『ペットボトルの船で向こうの島まで行くやつ』
『読まれるまでラジオにネタメール送りまくる』
『本当にドアが開かないガチの脱出ゲームを作る』
『防音スタジオを自作して歌ってみる』
などなど
小学生か?
■日記
日記。
先日仕事用のパソコンに『Copilot』というアプリを発見しました。どうやらWindowsのアップデートの際に追加された、生成AIらしいのです。
エクセルやワードのことはもちろん、「200文字ぐらいで怖い話して」とかも聞くと秒でかえってきました。おもろ。
問題も山積みではありますがAI技術の進化はめまぐるしく、スマホやパソコンを開けばすぐに情報が手に入る便利な時代にさらに拍車がかかったのではないでしょうか。
「コスパ(コストパフォーマンス)」に加え「タイパ(タイムパフォーマンス)」という言葉もかなり浸透してきました。SNS、動画サイト、ネットの普及により情報や娯楽であふれかえっていますし、時間を効率的に使いたいというのは自然なことかもしれません。
私自身、たった数十秒しかないYouTubeのshortsでさえ全部見るのが面倒で、動画終盤まで飛ばしてしまいます。
ただ、そうやって効率的に情報を入手することに慣れてしまい、集中力の低下や、自分自身の頭や体を使って体験することが極端に減り「わかったつもりになっている自分」というものをひしひしと感じています。
便利に効率的に生きることができるこの時代にあえて無駄だと言われることでも、あえてアナログなことを楽しみたい。
そしてAIには出来ない、「私はどう感じたか」を自分の言葉でアウトプットしたい。
私の自己満足な研究発表が何かしら皆さんの心にささったり、少しでも役に立つことができたら、これ以上嬉しいことはありません。
2024.11.20
アルクミ