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時短でも、継続大事、マイメイク

時間がない朝でも、ここを押さえておくといいと考える、私の思う時短メイクをご紹介します。

まず、メイクの大切さについて。大学生の時、私はほぼすっぴんに近い顔で外出。 眉毛も短かったですし、あまりメイクに力を入れていませんでした。後輩からの一言は「童顔ですね。」

そのままの自分を好きになってもらいたい、という気持ちもありましたし、高校までメイクが禁止されていたこと、親もあまりメイクをしないことから、 メイクに心の距離があり、抵抗感もありました。

就職活動や卒業式など色んな節目があり、少しずつメイクをするようになりました。メイクをすることで、よりあなたの顔は魅力的に見えますし、会った人も感じが良いと思ってくれます。素敵メイクの人を見かけると、自分も気分が上がりませんか?

肌の調子などでメイクができないといった方もいると思いますが、もし自分の肌の状態や仕事・実習などでメイクが大丈夫であれば、ぜひ、メイクを練習してみましょう!
(男性の方には、こんな過程があるのか、女性は毎日頑張ってるなぁ、と温かい目で見守っていただけたら嬉しいです。
男性のメイク、美容も素敵だと思います!かわいいは、作れる!)

~メイクの過程~(自己流です!正確には、美容部員の方からレクチャーを受けてくださいね。)

①手をきれいに洗って顔を洗います。私はノーせっけん。寒い日はぬるま湯もおすすめ。タオルで顔を拭くと小さなホコリが目に入ってかゆくなることがあるので、キッチンペーパーで目の周りの水分をとります。

②化粧水や乳液の入ったオールインワンのものを顔に塗って、BB クリームや液体タイプのファンデーションを薄く塗り広げます。
塗る量は、少し。とりすぎると、ベタッとなってしまいます。ほっぺ、鼻、おでこ…と指でちょんちょん、と軽く置いてから、塗り広げます。

③眉毛を描きます。眉毛はある程度長めに描いていて、お昼休憩やお手洗いに行った時に見直して、消えかけていたら描き加えます。余裕があれば、眉マスカラをします。

④まつ毛を上げます。目に合う広さのカーラーを選ぶといいそうです。(fromメイク本)。
まつ毛を上げたら、マスカラを塗ります(マラカスじゃないよ)。 この後、ティッシュを目の下に当てて、軽く瞬き(まばたき)すると、余分に付いたマスカラが取れて、日中、目の下が黒くなりにくいです。(この過程を忘れるので、時々目の下が黒くなってしまう私。)

⑤目のふちにアイラインを引きます。私のオススメはジェルライナー・繰り出し式。細いクレヨンのように、さっと線を引けて、肌にも負担を感じにくいです。

私の過去の失敗として、まゆの際(きわ)に引くのが怖くて、アイラインを本来の位置よりかなり上に塗っていたことです。すごく外からも目立っていました。目の際にサッと描くと、目が大きく見えて自然に見えます。

参考:アイライナーの引き方 なりたい目もとを叶える! 基本の使い方とコツ

⑥チークを塗ってアイシャドウを塗ります。目の下もキラキラさせると、少ぷっくりして、涙袋のように見えます。ここまでで5分強です。

メイクに合わせて髪型も整える場合、ヘアクリームを毛先につけると落ち着きやすくなります。乾かす前にもヘアクリームをつけると、くせ毛などが現れにくくなるそうです。
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メイクって大事…!と思わせてくれるのが、恋愛婚活コンサルタント 菊乃さんのブログです。

ここまで読んで、こんなメイクグッズがある、もっと色んな工程がある、と思われたあなたさまは、私にとってはメイク上級者様です!男性のみなさまも、ひげそりなど、お疲れ様です!

本当はもっと色んな工夫があると思いますが、毎日維持できるメイクの方法ということで、こんな風にお顔を整えております。

メイクは、素敵な1日の始まり。



https://twitter.com/aruku_deau twitterもやっております♪ 読んでくださってありがとうございました。 あなたも、どうぞご自愛ください!