[読書]まずは、自分自身に前向きな言葉をかけよう。
『やっていいこと・悪いことがわかる子の育て方』田嶋 英子さん(青春出版社)
サブタイトルは、”いちばん大事なのは「自分で判断する力」”。
子育てのヒントを得たい、明るく励ましてほしい。
そんな方は、ぜひ田嶋さんの本を手に取ってみてくださいね♪
田嶋さんの素敵なところは、親を責める文言がなく、寄り添ってくれる感じで、
こちらも言葉をすっと受け入れられやすいところだと思います。
表紙は、天秤にハートが載っていて、これは、私たちに、善悪や、やりたいことが2つあるとき、どっちを選ぶか問うているようにと思いました。
本文中に、"子どもの問題を親が解決しようとしない"といった部分があり、心にグサッと来ました。
子供が困っていると、ついつい心配して、親は解決策を考えようとしたり、なんとかしなきゃ!と燃えてしまいがちではないでしょうか。
あくまでも本人の問題であり、親自身の問題ではないのですね…
子供が安心して過ごせる家づくりや、私自身が、子供に悩みごとを話されても動じない、しっかりした土台であることを心がけたいと思いました。
そして、スポンサーシップ(本文中の言葉。自分をいたわる、自分に肯定的なメッセージ)を特に意識したいと思います。
入浴や寝る前など、体にお疲れ様というところから始めたいと思います💡
あなたも、自分自身に「お疲れ様」と声をかけませんか。
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読んでくださってありがとうございました。
あなたも、どうぞご自愛ください!