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時を越え、今もまた、こうして繋がっている/今日1日にあった印象的なこと/「書く習慣」Day24

\「書く習慣」1ヶ月チャレンジ Day24/

友人からの小包にほっとしたお話。
少し離れていたり、繋がったり、ご縁とは不思議なものですね。

先日、家に帰ったら友人から小包が届いていました。
旅のお土産のようです。

1日が終わって、ふー、疲れた~。子どもも保育園に迎えに行ったし…
と思っていた時に、ポストにある友人からの小包を見て、嬉しくなりました。

小包やお手紙って、あなたのことを気にかけているよ、あなたにも旅のおすそわけ、というメッセージが込められているように思います。

さて、時を超え、今もまた、こうして繋がっている、について。
自分が感慨深いなと思うのは、プレゼントをくれたのは学生時代の友人なのですが、
学生時代はそこまで距離が近くなかったかもしれない、と思うからです。

私が一方的に、「○○ちゃんってかわいいなぁ。アイドルみたい」と思っていて、
違うグループにいたけど、時々話すといった感じでした。

そして、学校卒業後にも、共通の友達がいてご縁が続いたり、
デートで着ていく服を相談したり、結婚式にも来てもらったり…といった関係になりました。

ご縁とは不思議ですね。
学生時代には大人になっても交友関係(まさに、こういう関係)が繋がっているとは想像もしていませんでしたし、
学生時代にとても仲が良かったのに、逆に大人になって疎遠になる人もいる中で、
今その友人と繋がっていられるのは、とても嬉しいなと思うのです。

コーチングの田嶋さんの本で、物と自分が見えない糸で繋がっている、といったエピソードがあったのですが、
人間関係も近い部分があるでしょうか。
赤い糸、という言葉があるように、
人同士も、見えない糸で繋がっているのかもしれません。
糸は、太くなったり細くなったり。
場合によっては切れてしまうこともあるかもしれません。
切れた後は、どこかに行ってしまったりするかもしれませんが、
結び直すこともあるかもしれません。

小包で嬉しくなったあの夕方。
あなたが最近受け取って嬉しかったものは何ですか。
あなたも、「元気にしているかな」と、”あの人”に手紙やプレゼントをお渡ししてみませんか。
”あの人”はきっと、あなたから元気をもらえるはずです。

(ちなみに、私は先日、近所でお世話になっている方に、雑貨をプレゼントしました。
プレゼントは、渡す方もなんだか嬉しいものですね。)

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