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ヴァイス NIKKE 8宝

どうもオタクです。

オフシーズンに入りましたので、NIKKEの研究に打ち込んでおります。

結構味がするデッキが出来たので、サクッと記事にして次の型に進もうかなと思います。

ではいってみよ〜



プールの所感

まずは軽くプールのお話を。

トリガーを付与するというのが1つのタイトルコンセプトで作られたんだろうなと感じるブースター

CXにショット付与、扉にドラ、宝になるキャラ、ショットになるキャラなどなど

後は早出しヒールが赤にしかない事と、また3レベにレベル置場の色を参照するカードがあるのでデッキ構築段階で色の制約がある場合もあるのが構築段階で意識しなければならないと感じました。

目新しいテキストとしてはやはりショット付与重複
複数つける事で、キャンセル要求枚数を上げて割のいい勝負を仕掛けるってのがプールを最初に見て思った所になります。

山崩しカードが逆圧縮しかないので、自分は比較的速いゲームを押し付けながらショット付与で道中も効率良く打点を通して行けそうな8宝からスタートしました。

※山崩し要素
3枚逆圧縮(32緑)、1残し逆圧縮(21黄)


デッキレシピ

バニーガールが板

8宝という手札に一番抱えやすいクライマックス構成の上で、0連動と13共通連動による比較的いつ宝が手札にあっても連動を絡める事が出来るというThe連動しまくりデッキです。
0のカードパワーもそこそこあり、比較的早いゲーム展開を押し付けたいデッキを作りたかったのでそこも8宝と相性がいいと感じます。

パット見CX連動の性質的に8門ごちうさに近い印象を受けますが、8宝とその他カードの違いで全然別デッキだなという印象を受けました。
防御札に弱いという点と3連動打ったターンが最終ターンなのはあまりにも似ているが

後デッキの中身がほぼ3か4投みたいな調整初期段階みたいな配分になっているのは調整してないからではなく、3連動のコンボパーツが多いのと手の質が上がりにくいからです。
だからこそ、シンプルで回しやすいレシピになっているのでNIKKEからヴァイスを始める人にもオススメ出来るデッキリストとなってます。


採用カード

ここからは採用カードの紹介です。
(画像を貼るので効果はそれ読んでください)
(互換名も少し使います)

レベル0

ティア(4)

オタクに優しいギャルっぽくて好き

サイド不可という少々重めのデメリットを持ってはいますが、pig暁が久しぶりに収録されました。

このデッキでの使い方としては、1連動では少し足りない1周目の山削り要素が主で
パワーが2500というシステム相手には負けない数値を持っているのも使ってみると評価出来るポイントでした。

後述する紅蓮(自傷6ルック)もいるので、山削りだけの採用なら枚数は落としてもいいかなとは思います。
宝のケアなどにも使えるので一旦4投で運用中。


ラピ(3)

テキストの組み合わせが強い好き

宝誘発を採用していないにも関わらず、8宝というデッキを成り立たせる事が出来る神のカード。
ドローディスがかなり強く、6ルック自傷と合わせて8枚からカードをピック出来たり余分に来た宝を別のカードに還元することが可能です。
2ルック付与も後述するエヌ(宝トリガー誘発)と相性が良いのとパンプも地味強です。

このデッキは最終的に後列をノワール(21応援)にしなければいけないので、そういう点で後列を手札に戻せるのもデッキとして相性がいいです。

盤面で最大2枚しか有効的に使えないので、3枚は多く見えますが序盤から1枚引きたいので多めに3投


ルピー(4)

いろいろとムチムチすぎる好き

宝指定になったことで、集中テキストがちょっと強くなった真手凛互換。

このデッキに於いては後列用のカードですが後列に最後まで常駐し続けるカードではないという実は扱いが難しいカードです。
ゲームの全体像をしっかり作って、効率良く盤面から退かす判断をしましょう。

エクストラストックを作ることが出来るのは1001デッキとしてはプラス要素なのと、本家真手凛と違いCXが宝なので、山を捲っていって宝に当たっても1パン嚙みが気になりにくいのも使っていていいなと思ったポイントです。

連動キャラという事もあり減らす理由がないかなという事で4投


エヌ(4)

服よりお前の方が可愛い
けど右上のモスノウみたいなの何者??

宝トリガー誘発で控え回収とオルソラ互換

ノーリスクでのハンド確保と手札の質を上げることが可能なカードで、使ってみると予想以上に強く使える状況が多く、こいつはNIKKEにしか出来ない動きだなとなります。
ラピ(2ルック付与)、紅蓮(2ルック)、ルピー連動と相性が良く0から上振れを狙える機会が多く無理やりゲームスピードを上げながらリソース確保が可能です。

思い出に行く効果も最終局面での宝トリガーチェック率を上げる事が出来る為、少し役に立ちます。

前半で試行回数を重ねれると強い点とサーチによる手の質向上を評価して4投

メイデン(1)

相当好き、性癖詰まってる

移動ロック融合
電源相手にあると便利なのと、任意のカードを回収できる点を評価

使いそうな対面でブラン(1連動)で拾うことが出来ればいいのでピン投


紅蓮(4)

塩対応が上手そう

自傷することで6ルック+2ルックをすることが出来る新規テキスト

流石にテキストが強いので、まずはどのデッキも自傷枠としてこのカードを入れる所からな感じすらしています。

クロック数に応じて数値が出るのも強く4投


アグロデッキ寄りなので、全部で20枚
0が多いので最初の殴り出しでコケにくいのは使いやすい。
自傷が6ルック、8宝による不確定ストックを作るデッキなので使うカードは枚数を落とさすデッキ構築するのを念頭に入れていきます。


レベル1

ブラン(4)

えっちすぎだろ、筆でハート描いてるのも女子力高い
ありんすって語尾付けてそう

爆炎連動、連動の性能としては並以下ですが1と3連動の共通連動な点が評価出来ます。

連動キャラなので4投


ウンファ(3)

罵られたい人多そう

サブアタッカーとして夕子互換を採用。
これもまた強いカードじゃないのですが、デッキとしてサーチ出来るカードが少なく0連動と合わせてストックをハンドに還元できるカードとして使用できる点を評価して採用してます。


レベル1は7枚
ギミックで1を使い回す事が出来ないので、サブアタッカーの枚数は少し厚めにしないとデッキじゃない側面が出てきます。サブアタッカーの選定は人の好みが出る所です。

レベル2

ノワール(4)

褐色肌が好き、服の機能果たしてなさそうすぎる

宝をプレイしていると、全領域のCXにショットを付与することが出来るコンセプトカード。
ついでに付いている効果が前1500の応援なのも偉いです。
詰めの段階で2〜3枚手札に集めたいのでフル投入の4枚採用

ベスティー(1)

見た目相当好き、友達いないのも好き
メンヘラ素質ありそうなのも好き

補正値3500の助太刀
主に合わせて使うのがアリス(早出しヒール)な為、ノワールと合わせて15000を出せる点でこの助太刀を採用しています。
ヒール面取りがコンセプトのデッキではないのですが戦略幅を広げる為にピン投。


レベル3

ブラン(3)

今回のデッキの中で一番好き
白バニー好きなの思い出したよ…

3枚逆圧縮を持った連動を使う条件になっているカード
普通の逆圧縮ではなく3枚圧縮なのが扱いが難しいですが、確山を作れそうな場合はトップチェックで山をずらしながら確定打点を作ったり出来るので相手がケアを怠ったらそのままゲームに勝てそうな能力なのはいい所です。
基本は盤面に1枚用意すればいい為3投


ノワール(4)

でっっっっっっっっっっっっか

cipで全体ソウル上昇と連動でショットのダメージ+1を持ち2ルック付与を全面に与えます。
ソウルを上げれる点がショット効果と相性がいいのはテキストから分かるのですが使ってみるまでは評価が難しいカードという印象でした。
使ってみると連動の面数でショットのダメージを弄れる点と2ルック付与で2枚破棄を選択出来るので思ったよりCXのトリガー率が高く詰めの性能は高いなと感じました。

詰めカードなので4投

アリス(3)

こいつも相当好き 服装がズルい

4面条件の早出しヒール
ヒールがこれしかないので採用してる所はありますが、トップ盛りが強い点とデッキとして応援の配置をしなければいけないデッキなので数値が上がりやすく使いやすいです。
基本的にヒールせず走りれるのなら無論いいのですが、このデッキ山にCXがない状態から詰めに入っても何も起こらないので最終ターン山を強くしながらリフレッシュを挟むプレイをする事があるので、自身が3-6だと試合がそのまま終わるので何かしらのヒール行動は必要かと思います。

複数枚プレイは詰めの出力に支障が出るのであまりしませんが、色配分も含め多めに3投しています。


以上の50枚が暫定のデッキレシピです。
コンボパーツが多く自由枠が少ないので、構築はあまり変化しなそうだなと感じております。


プレイ方針

定まってる訳ではないので軽くご紹介。

マリガン

キープ
13連動の宝の1枚目
0レベル(メイデンとルピーを除く)

余裕があればセットキープ
宝と合わせて1連動1枚目

レベル0

殴れるカードで殴ります。普通のヴァイスです。
先行は1パン、後手は2パン位がゲームスピード的にいいと思います。
特殊な事としてはエヌが絡むパターン
補助するカードがあれば、序盤からCXを打つことも出来ます。

紅蓮2ルックでCXあり
ルピー連動+ラピルック付与
こういったタイミングでエヌが絡んでると、ハンドにもストックにも余裕が出来るので脱法パンチしていきましょう。

レベル1

ここからは持ってるCXに合わせて連動を打っていきます。
後は踏める面はしっかり踏むだけ。
ここらへんからしっかり3連動の準備を始めないとコンボパーツ集まらないので注意

レベル2

上位後列とヒールが解禁されるので、ダメージ数を見ながらプレイしていきます。
宝にショット付与は普通にこのタイミングから出てても打点効率があがりちょっと強いので、積極的に出していっていいです。

レベル3

ここまでに集める必要があるのが

2レベノワール×2〜3
ブラン×1
3レベノワール×2〜1
CX×1

となります。目標ストック数は8。
(応援ノワールを既に舞台配置済みならその分準備から減らせる)

詰めパターンが3点が多い方がいいか2点が多い方がいいかで変わるので相手の打点を見て決めましょう。
詰め打った後はどう頑張ってもこちらは生き残れないので、相手がレベル4になる事を祈って戦います。


まとめ

文章にするとこのデッキの面白い所が伝わってるのか…となっていますが、連動を打ちまくる現代のヴァイスっぽい要素が強いのとカード単体のカードパワーがそこそこあるので無茶な動きをしても動いてくれるデッキになっていています。
アグロ寄りデッキなので、勝ちゲームを作りやすいのも魅力の1つな気がします。詰めも新鮮で面白いですし。
8宝が好きな人、アグロデッキが好きな人に是非試して欲しいデッキです。

ではまた次の記事でノシ

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