ARUK記録/ダンボーとめんトリと万葉集
梅雨が明けていい天気。そんな日のARUK旅記録です。
ARUKとは、現実世界を冒険するリアルワールドゲーム「ビットにゃんたーず 」(ビトにゃん)で貰える仮想通貨です。
今回はビトにゃんをプレイしながら、ダンボー、めんトリ、万葉集、の三本立てで楽しんできました。
幅1mほどの狭い道の先にお寺。急いでいたら通り過ぎてしまうところでした。
橋、発見!あれはなんて名前の橋だろう。
すぐに休憩。ダンボーも休めと言っていた。(たぶん
ダンボーも休憩中。なぜか木の上。
ダンボーは遊び出した。(休憩長すぎ?
大きな花。ダンボーが小さいだけ?
ビトにゃんとコラボ中のめんトリ。はいはい?うん、面倒そうだ(^^)
詳しくはこちらのツイートを参考に。明日までなんですね。
面倒だけどトリあえず、、駆け込みで少しだけ。
万葉集の歌碑を発見!額田王作。
[口語訳]あかね色を帯びている、あの紫の草の野の御料地を行きながら、野の番人は見ていないかしら、あなたが手を振るのを
さらに分かりやすくすると、
鹿狩りをしている、大海人皇子が向こうから、私(額田王)に手を振っている。
御料地の番をしている人に見られたらどうしょう。
という歌。袖を振る(手を振る)という行為は、当時は、恋しい人の魂を自分のほうへ引き寄せるという意味があったようです。
この時、額田王は、皇后ではありませんが天智天皇の妻でした(当時は一夫多妻制)。手を振っているのは、天智天皇じゃなくて、大海人皇子(天智天皇の弟・後の天武天皇)・・・あら?
では人目を偲んで詠まれた歌だ、と思いきやそうでもなさそうで、薬猟の宴席の座興で、天智天皇や、他の人達の前で詠まれたようです。
実際にはどうか分からないけど、飛鳥時代の天皇家で殺伐とした争いだけじゃなくて、和やかなやり取りもあったのかもしれないと想像できますね。
*こちらのサイトを参考にさせていただきました。
最後は木のように立つダンボー。
梅雨が明けていい天気は良かったけど、そろそろ猛暑日がやってきそうです。
水分補給をこまめにとらんとヤバそうだ。
ビトにゃんプレイされる方はくれぐれも熱中症にご注意を。
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ビトにゃんの熱く暑い夏はきっとこれから!
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