フォロワーさんにお願いしたらみんなでアイコンを飾ってくれた件

タイトルの通りです。
前回の初投稿時にみんなもアイコンに画像を入れてやーとフォロワーさんにお願いしてみたら、ほんとにたくさんの人が反映してくれてすごい賑やかになりました。
どうもありがとうございます。

ほら見て。（クリックで拡大できるけどそこまでするほどのことでもない）

2021年12月3日 15:00時点

初投稿の前は8割がデフォルトスマイルな感じだったけど一気に黒々してきた。逆に8割近くの方が依頼に応えて手を動かしてくれたのではなかろうか。いやぁー5割で御の字と思ってたのに、だいぶ逆転したなぁ。ステキ。

しかもフォロワーさん増えてるし。重ね重ねありがてい。

3つ前のブログ（こたろぐ）の頃から思ってたけど、うちに来てくれる読者さんたちってなんてかこう素直で優しくて懐深めの印象の人が多いんだよねー。犬好きに悪い人はいないって伝説のやつかなー。あれ正しいと思えないけどなー。やっぱ、あたしのこじれた性格と口の悪さを許してくれる層だから、淘汰されて必然的にそういう人が残ってくれたんかなー。

この時点で一応全員のアイコンを拡大表示しにいってみたんだけど、明らかにうちのフォローをするためにnoteに登録してくださった方が多くおられて恐縮。それとダックスファミリーの多いこと多いこと。つまりこたろぐ読者さんが継続してブログを見続けてくれていたってことでしょう。あれ終えたの7年前よ。

こたらふこたろうの存在感恐るべしよ。

こたらふ

その存在感の話で言うとね、身内でもそういうことがあってね。凪が目の前にいた時はほらあの子あのビジュアルでインパクト強いでしょう。だから呼び間違えるなんてことほとんどなかったんだけど、凪がこたさんと同じ場所に逝ってしまって姿が見えなくなった途端に、家族も友人も「凪」って言おうとして「こたろう」「こたちゃん」になっちゃうの。なんかめちゃめちゃ間違えまくるの。

あるじ姉曰く「まったくこたろうの存在感たるや・・・」。

片パンダの凪

実はそれあたし自身にも起こっててね。凪を迎えてから7年弱ずっと呼び続けてきた名前なのに、ステキボディとお別れした途端に「こた」が口をついて出てくるようになちゃったの。最初はいやなんでっ？！ってなってたんだけど、よくよく考えたら簡単な仕組みだった。

足元にいる白黒犬に「凪」と、壁にかかる犬の写真に「こたろう」「こたさん」と毎日毎日飽きずに7年間声をかけ続けてきたからね。“写真になっちゃった”凪を見て、脳が反射的に「こた」のワードを送り出してくんのよ。

いやはや我ながら切ない先代犬トラップ。恋しいお話よ。

ごめんよ、凪。もう少し写真の凪に慣れてきたら大丈夫。きっと言い間違えも減ってくると思うから。でもこれはおまえが突然逝った後遺症だからしょーがないの。落ち着くまでもうちょっと待っててな。

相変わらずキョトンとぽやっとしてるんかなぁ。我が凪子は。

輪っかなふたりがこうであるといいな

アイコン画像が余裕で半数を超えてきたこともあるんだけど、今日はあるじ母の誕生日でもあるので、このタイミングでnote2回目の投稿をしてみました。

みなさんフォローありがとう。
アイコンの差し替えありがとう。
スキしてくれたみんなもありがとう。

それはそうとスキするって表現照れない？あたしものすごくかゆんだけど。ピンクもフリルもハートもキラキラも性に合わないおばちゃんは存在するの。なのでここ「あるじのnote」でのスキは文字通りの「スキ」ではなく、単に「読んだよ！」の合図と捉えてゆくことにするので、みなさまどうぞお気軽に。

最後にあらためまして、あるじ母お誕生日おめでとう。いえーい。