Poco a poco "el sexto día"

 はい、あまり書くことはないですけど、習慣が大事ですからね。書きます。

気づく

過去のことは変えられないのは分かった。でもじゃあその上でどうしたらいいのかがわからないということに気づいた。

 この歳になってやっと、なぜ高校の後大学に行くのかが分かりました。そしてそれをしなかった自分は、大学へ行った人生を送ることはもう出来ないんだなと、よく分かりました。制度としては、何歳でも大学に行けますが、もう20歳前後で大学へ行った人生にはなりようがないんですね。
 僕は大学へ行かずに専門学校へ行きました。その方面でキャリアを積めばよかったのですが、ろくに就活もせず、アルバイトから、契約社員になって、それに満足していたわけではないですけど、とりあえず生活できていたのでそれでよしとしてしまっていました。
 今思い返すと、何であの時もっと真剣に、将来のことを考えて、もっと希望を持って、可能性を活かさなかったんだろうと後悔します。でも過去のことは何一つとして変えることができません。そのことについては、よく分かりました。
 で、その上で、これから何ができるのかが、わからないんですね。例えば、今からでも大学に行けば人生を変えることができるのか、そうでなければ他の何をすれば、人生に対しての納得感を高めることができるのか、わからないです。ちょっと、このあたりのことは時間をかけて考えたほうがいいかもしれません。
 他にも色々悔やまれることが多い人生で、あのままあの仕事続けていれば、とかあれにあんなにお金使わなければとか、色々後悔することは多々あります。そういう過去を葬って、何をどうすればいいのかわからずにいます。

 はい、今日はもうこれだけです。

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