飲み会のラビリンス
今日、会社の人と飲み会があった。
自分は飲み会が好きだ。
何なら酒を飲みながら人と語らうことが好きまである。
特に会社の飲み会だと、上司が全額払ってくれることが多いので、ただ飯目当てに参加することが多い。
そのままカラオケがある2次会~3次会まで参加できたら、ラッキー・クッキー・もんじゃ焼きだ。
昨今、会社の人との飲み会は業務に入らないので若手が全然参加しないといったことをよく聞く。
個人的にはいいと思う。
というか、業務以外の時間は自分の時間であるので参加しなくて良いと思ってる。
むしろ、自分の楽しむ時間を自分で管理するといったことができるのが尊敬できる。
自分も家に帰ったら映画を観たり、本を読んだり、ゲームしたりしたい。
今日の飲み会だと、ほぼほぼ自分が話しを周りに振りまいてるだけだった。
自分は飲み会のヒーラーかもしれんと思ってきた。
もちろん、他の人が話しているときは聞き手に徹しているが、あまりにもほかの人があまり会話を開始しないので自分から話すことが多くなってしまった。
正直、話すことは得意じゃない。
何なら他の人が会話を主導してくれるなら、自分はその話を聞きながら、適当な相槌をしながら小粋に横に揺れている。
何なら、そうしている人が一番楽しそうとジョー・力一が言っていたような気がするし、ジッサイ楽しい。
そんな集団飲み会を夢見ながら、水を飲んで寝ようと思う。
明日は8時起きだ。
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