aiboがabbeyでやってくる 番外編、駐車場
abbeyは道路交通法では「ミニカー」という車種になります(車両法では「原動機付き4輪自転車」です)
ミニカーですから一般道を走ることが出来ます
最高速度が時速60kmなので一般道しか走れないということも出来ますが、二段階右折をする必要がない程度に「車」です
ですから停める時は「駐車場」です
下手に車止めにぶつかるほど後退すると頭が見えないので停車中に見えなくて他の車が停まろうとしてしまう可能性がある。のが私でも判るので駐車マスの真ん中に停めていますが駐車場に停めています
以上前提終わり
我が職場、ウォーズ桶狭間(仮名)は何故かご近所のウォーズグループの施設でずば抜けて駐車場が狭いです
どれ位狭いかというと通常時自転車通勤なのに雨天時車通勤にすると駐車場に駐車出来ない車が出る。程度に狭いです(普通のウォーズグループ施設では職員+訪問者用の駐車場+駐輪場が用意されています。我が職場、敷地内に狸の糞があり、春になれば雉と雲雀の鳴き声がすごいのに)
狭いので雨天時は出勤時間が全体的に早くなる(駐車場は早いもの順で駐車が出来るので)位です
で、それを知っている私
abbeyで出勤した時に停めた場所は
「駐輪場」
初めは冗談だったのですが、これがまたもの凄くぴったりと収まってしまい、有る意味御利用者様達のネタになっています(「あの自転車置き場に置いてあるあれはなんだ?」とリハビリ職員が質問責めに有っているそうです)
そして駐輪場駐車状態で約2ヶ月
ウォーズ桶狭間職員入り口に張り紙が!
車は駐車マスに停めろ!!(意訳)
ええ、微妙に「もしかして私への注意?」と思いつつ管理職の中で私がいつも(無理矢理)望の写真を(強制的に)見せている娘ちゃんに確認を取りました
私:「あのね、あの張り紙だけど私も駐車マスに停めた方が良い?」
娘ちゃん:「青梅さんはあそこ(駐輪場)に停めて下さい」
私:「でも(abbeyは一応)車で、(駐輪場には)マス無いし」
娘ちゃん:「あそこが青梅さんの定位置です」
断言されたので職場での私の駐車場は駐輪場になりました