新入社員の心得(これから仕事で活躍したい人向け)
前回の記事では仕事をする上で必要な⚡️長所⚡️について書いた。
これから社会で活躍するためには、長所を活かしてそこを伸ばすことが効率良い。
人生80年時代、なる早で活躍していい感じのワークスタイル築きたくない?
自分の苦手なことをコツコツやってても、大器晩成とはいえ時間がかかる。仕事でも人生でも効率は重要だ。
そして今回は自分の長所を活かして、あなたが業界の中で何者かになる以前のお話をする。
新入社員の心得だ。
はっきり言おう。入社していきなり“俺は長所を活かしてビックになる″とか“長所を活かすとなるとこの部署ですね″と社長に大口を叩いても思い通りにはいかない。
まず大前提として
あなたを中心に世界は回っていない。会社の中にはいろんな人がいる。それぞれが自分の生活のために頑張っていて、出世を狙っていたりするわけだ。
そんな中ぽっと出の新入社員のあなたが、“大物感″や“周りと違う感″を出していても「変なやつきたー、ほっとこうぜ」で終わりである。
ではどうしたらいいのか?
“真面目に働く“だ
長所云々は一旦忘れよう。
確かに社内で長所を活かして、自分オリジナルの働き方をするというのは未来にはある。
しかし最初はそれよりも、社内のことを知ることの方が遥かに重要である。
例えば
●就業規則を覚える
●必要な業務を覚える
●社内の人間関係を知る
●社会というものがどのような仕組みになっているかを知る(マクロ・ミクロの視点見る)
などだ。
他にも社会人として最低限必要な言葉遣いやお作法などもあると思う。
ここで声を大にしてい言いたいのは、学生と社会人ではフィールドが全く違うということだ。
どんなスポーツにも必ずルールというものがある。
学生ならば学生なりのルールがあるだろう。
社会人もまた然りだ。
そして学生と社会人ではサッカーと野球ぐらい別物なのだ。
無論、アルバイトと正社員もスポーツの例えで言うと別物だ。
さらにさらに言うと各会社ごとにもルールは違う。
つまり新入社員にまず必要なのは、自分の闘うフィールドのルールを覚えることだ。
これは基本の型と言える。
鬼滅の刃に出てくる冨岡義勇も水の呼吸拾ノ型(ジュウノカタ)までマスターしたからこそ、拾壱ノ型をオリジナルで身につけることが出来た。
何事も基本あっての応用なのだ。
社会全体や会社のルールをまずは知り、そこから自分の長所というエッセンスを叩き込む。これがイノベーションだ。
まず新入社員の型じゃなくて、、、方は自分のフィールドのルールの理解に徹しよう。
真面目っぽい感じだして、いろんな先輩から仕事を教わろう。
このルールを入社前から知れるのが、会社説明会やインターンシップだ。
この時点で基本→応用のイメージが出来たらレベルが高い。
実際僕はそのイメージを大学3年生から行っていた。
次回はそのイメージ戦略について書く。
そしてこの記事の応用編ということで実際に入社してから、どのくらい基本に徹し応用に持ち込んだのかについても書く。
日本の社会というのは出る杭を打つ傾向にややある。
打たれる前に高く出尽くすのが僕のモットーだ。
そしてあなたにもそうしてほしい。
少なくとも僕の記事をここまで真剣に読んでくれたのではあれば、何かしら自分で挑戦したいという思うがあるのだろう。
大丈夫!
僕と一緒に頑張ろう!
じゃあな!(次回へ続く)
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