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職場の上司の私服を見た


普段スーツでしか会わない人の私服はいつも想像通りとはいかない。

先日上司の私服を見る機会があり、その人はもう還暦近いオジサンなもんだから、それはまぁオジサンなりの私服を想像してたんやけど、前から黒のバケットハットにサングラス、細身のスケーターのようなサイズ感の私服をきた上司が現れて思わず「私服、真木蔵人ですやん!」とタメ口が出てしまった。

どうやら、真木蔵人の知名度が最近はもうあんまり無いのか身近な人に上司が真木蔵人だったと説明してもあんまりピンと来てない人が多かったので一旦画像を

雑誌に載ってた真木蔵人


よく見る感じの真木蔵人

俺の真木蔵人のイメージはここで止まってるけど今検索してたらもう結構な中年になってたね。

でもいわゆるイケオジ系やった。

俺の上司も年齢の割に服装若っ!って思ったけど似合ってたしイケオジだった。

俺も中身はそんなに変わってないのに年々歳だけとっていってて、それこそファッションとか今後どうしようかなとかたまに思ったりするけど、何か色々考えて選ぶよりも自分が好きで自分に似合ってると思うものを着るのが一番いいんじゃないかと改めて思わされた。

そんなこんなで俺も今週髪を切ったけど

著者近影

見ての通り男子高校生に人気そうな髪型になった。写真には写ってないけどもみあげが直角で坊ちゃん感あって味が有る。

ハイパーメディアクリエイター高城剛


ちなみにこの髪型はかの有名なハイパーメディアクリエイター高城剛の最新の髪型とほぼ一緒だ。沢尻エリカの元旦那ね。
ハイパーメディアクリエイターってイカつい肩書を自称してしまったが故に代表作「沢尻エリカの元旦那」って言うのが言ってて辛くなってしまった。

俺がこのまま好きなスタイルを貫いたら高城剛になるんかな?
それともギャップを見せつけてきた上司のようにイケおじコースに乗れるのか?

楽しみで怖い。人生。

終。

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