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きびしくも深い温もり

元日の朝、 コメダでセッションを終え 今年も無事の仕事始めを感謝して
初詣はいつからかどこへも詣でなくなって 行列のできる神農さんを横目に
新年最初の大川をわたる。 毎年の自分の慣わし、 一日から開いている
カイコカフェへゆき お茶と塩昆布つきのおぜんざいをいただく。
あらゆる行事に無縁でいるけど、 毎年この瞬間だけは、 もちっとお正月を
感じる。  天神さんが近いのに、 いつもここはしんと静か。

ほうっと満ちて、 本もゆっくり読めて、 再び大川をわたる。

年が明けた空はいつも澄み渡り感が特別なのに、 今年はそうじゃないのを
そういう年もあるのかとしげしげと眺めながら、 プラカードを胸に歩く

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アカシックや宇宙からの情報 魂を生ききるために必要なこと 日々の喜び、美しさ お勧めの本や映画、 お店に食べもの いま言葉にしたいこと。 配慮も遠慮も思うことなし、 胸にあるままそのままを、 記してゆきます。

髪の毛一本の道

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いつもこころに太陽を。 ときに毒づき、 ときにハードボイルドに。 闇の魔術に対する防衛術マガジン。 真の自分を生きる道での 「必要の部…

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