肌は焼けるだけ焼く派
昔、私の友達で日焼け止めを塗らない子がいて、どうしてなのか?聞くと
「私ね、肌は焼けるだけ焼く派なんだ〜♪」と言いました。
要するに、自然に任せるということみたいで、焼けた時は焼けた時でしょ!という考え方みたいです!
そんな派閥初めて聞いたよ!!とみんなで笑ったあと「いいなぁ!もう私もどうせ黒いし、日焼け止め塗るのやめよー!」と焼けるだけ焼く派に仲間入りした私でしたが、彼女は翌年早々と自分で作ったその派閥を抜け、そこからは1人焼けるだけ焼く派です。
日焼け止め、塗りません。ファンデーションも塗らず、日傘もさしません。そしてノースリーブとジーンズ、サンダルでどんなところでも出かけるので毎年夏はノースリーブ焼けしてます。
彼女が作ったその派閥から抜けないのは理由があります。実は祖母が農家をしていて、元祖焼けるだけ焼く派みたいな人で、とにかく真っ黒でした。お日様の下で毎日働くため、首から上と手はいつも真っ暗で、祖母と顔が似ていると言われたりするのも「黒いところが似ているから?」と少し嫌な気持ちになったこともあったのですが、、。
私が社会人2年目くらいの時にその祖母が足が悪くなり農業が出来なくなってしまいました。私の実家で介護をされるようになって一年。驚きました。
真っっっっ白!!
何十年も日光当たり続けて焼けた肌でも、80歳でも一年くらいで真っ白になるんだ!!!!!
じゃぁ塗らないやー。
今年も「焼けました?」と何人にも言われました、元々色黒なのでとても焼けやすい。
真っ黒になった肌を触ってみて分かります、焼けると乾燥するようです、表皮が日光により完全に焦げているのでしょう、焼いた食パンの表面のようなイメージです。水分量がが少なくなりましました。これはターンオーバーで待つしかありません、焼けるだけ焼く派の宿命でしょう😎