ぶら下がれなくなる日
AIの技術発展も望ましい
きっとこれからはもっとテクノロジーに溢れるだろう
人間よりも機械が働くことも増えるだろう
20−30年前の映画の世界が現実味を帯びてきた
その中、AIが仕事を奪い失業する人が増えるという話を度々聞く
それは職業にも影響されるだろうが、
私が肝だと思うのは、
自分自身で考えて動けるかどうか
これが大事だと思う
企業で仕事をしながら思うことの一つとしては、
仕事を自ら考えていない(ように見えるだけかもしれないが)、または人に依存してぶら下がっている人を仕事をさせるには、手取り足取り教えたり、自らが常に意識を配り続けていないといけないし、段取りも行わなければいけない時もある
人材育成のスキルが乏しいと言われればその通りだが、、
その時に思うことがある。
機械をプログラムしているのと変わらない気がするなぁ、とう思考である
結果、考えている人と行動しているしている人が違うなら、プログラミングをして機械にやってもらっているのと変わらない気がする
そして、自分の頭をあまり使わずに他人の頭を借りたがる人に、
もっと仕事を簡単ししたい
機械化にやらせて楽をしたい
という発想が多いような気がしている
その度に私が思うこと
仕事を機械化できたら、あなたは何をするの?
自分で思考できな人間は、機械で仕事にが楽になるとは思っていても、自分が不要になることまでは考えていない気がする
まぁでも行き着く先は、基本的に全てを機械がやってくれる世界は訪れると思う
その過渡期をどう乗り越えていくかだ
機械が発展するのは大歓迎
ホリエモンは人間が行き着く際は、AIによってやることがなくなるので遊ぶことだ!と言っていた。
この感覚はなんとなく分かる気がする
機械が増えた先に、もしかしたら人間が減るかも
そしたら機械と人間の逆転現象がおき、人類の次に地球に繁栄するのは、機械達かもしれない
うーん、SFが現実味を帯びてきた