abyss
「なあ、知ってるか、R。」
R 「ああ、例の事件だろ?どうしたんだyo!」
「いや、昨日なんだけどさ、俺の店に、、さ。」
R「マジかyo! てか、それヤバくね?」
「そうなんだよ、気がついたらあったんだ。
その、、穴? がさ。」
R「マジか........てっきり都市伝説かと思ってたze!」
「俺、どうしたらいいんだよ。だって、飲み込まれちゃうんだぜ.....全て、あの穴に.....」
R「ちょ、待て......確かにあるんだな?その、なんだ、、
穴?が。」
「ああ。あるよ.......もう終わりなんだ....まだ、ローンも残ってるってのによ........」
R「HAHAHA!大丈夫だze!」
「おま、、ふざけんなよ!他人事だと思って.....」
R「落ち着けyo! 俺の仲間にさ、めちゃくちゃ頼りになるヤツがいるんだってばyo!」
「は?なに言ってんの?お前。」
R「まあまあ、俺に任せとけって。ヤツに頼めば
あっという間に解決するからyo!」
「いや、お前は信用できねー!」
R「あらあら、そんなこと言っちゃっていいのか?
大丈夫。悪いようにはしねーからyo!」
「ホントか....?」
R「おいえ!」
🍣🍣🍣🍣🍣
「おい、R! なんだよ、ここ。寿司屋じゃねーか!」
R「落ち着いて、好きなもん頼めyo! あ、大将、俺コハダね!」
「これが落ち着いて食ってられるか!」
R「いやー、うめえな、コハダ。大将、次はホタ....」
ガラガラ
大将 「いらっしゃい!」
R 「おう。来たか。」
「待たせたな。」
R 「山矢、遅せぇyo!」
山矢 「悪かったな。R。」
R 「まあ、寿司食えyo! 山矢。」
(注) 個人的なイメージですのであしからず。
お困り事は山矢探偵事務所まで。