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謝罪、貯め撮りとadaptation

皆様、お久しぶりです。Aruです。

しばらくの間ブログを更新しなくてすみませんでした。

理由としては

1, 正月ボケから抜け出せず更新するのがダルいと感じていた(本当にすみません…)

2, 大学に帰って整理したりパスポートのオンライン申請、間違えて入ったアマプラの解約等いろいろ予定が立て込んだ。

(この件に関しては戒めに今度書こうと思います。お楽しみに。)

3, 動画の撮影、編集に時間を掛けすぎた。


今回はこの3の件に関して書こうと思います。


私のYouTubeチャンネルをご覧になった方ならご存じだとは思いますが去年は私は8本しか動画を出せませんでした。


理由としてはただ単純に学校の課題や勉強、身の回りの生活で手いっぱいでまともに撮影や編集できる時間がなかったためです。


さすがに時間があったんじゃないの?と思うかもしれませんがマジで時間を管理できずに本当にてんてこ舞いでした。ADHDの特徴の一つに集中するのが苦手というのがありうまく課題や勉強に取り組むことも難しく単純に課題の提出のペースが想像以上に早かったため本当にAの課題を全力で終わらせる→提出したと持ったらBの課題が出され1~2週間後が締め切り→徹夜で終わらせたと思ったらCの課題が発表され…というループが頻繁に発生しそれ以外にも単純に複数の授業(講義?)の課題が同時期に出され並行して処理しなければいけない…といった事例も日常茶飯事だったり本っ当に大変でした…

まあ頑張って課題や勉強に取り組んだおかげで一応すべての課題を達成することは出来たし今は四月まで暇なので自分の好きなように時間を使えるのは本当にありがたいです。


どちらにせよ忙しかったことには変わりはなく動画を撮影、編集する時間がまともに取れず動画を編集したくても今週やる→来週の終わりまでに終わらせる→今月中に終わらせたい→いつできるかわからないといったレベルで出来なかったのはきつかったです。


去年のクリスマス休みからは時間に余裕を持つことが可能となり動画を貯め撮りすることが出来ました。去年の12月に帰る直前から貯め撮りを開始しなんとか今現在五月の末までのストックを作ることが出来ました。


貯め撮りの理由としては休みが終わった後に勉強と並行して撮影編集できる保証がないと判断したからです。あらかじめ貯め撮りしておいてまとめて動画投稿しておくことで定期的に動画を投稿できる…と判断しました。


人間だれしも得手不得手は存在しておりadaptationはすべての人に必要だと感じています。例えば僕ならADHDで忘れ物しやすいからあらかじめ無くしてもいいように大量にイヤホンや薬のストックを買っておいたり大学で忘れ物しないように友達に連絡したり定位置を決めておくなどの配慮をすることは普通だと感じています。


周りはそれが不公平だと感じてしまうかもしれないでしょう。しかしそれはすべての人に必要だと思います。日本でもそういった配慮に寛容になれるといいと思っています。


新しい動画も是非ご覧ください。


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