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千葉県マザー牧場グランピング「the farm」 : 大人楽しむ満足アップ⤴︎のための2つのポイント。ARTxCAFE2024番外編。

*一部有料記事です
ARTxCAFE事務局をしておりますSAC(SocialArtCreators)は、春にメンバー3名で、一泊して年間のことを話し合う研修会を開催しています。それぞれの場で忙しくしているメンバーが、日常を離れて集中することで深掘りした会話とアイディアを出していけるわけです。中でもARTxCAFEの話し合いは重要なトピックで、昨年の振り返りと反省そして今年へのフィードバックと全体のテーマについて話し合います。


でもそれには場所も大切。リラックスできて、また勉強にもなる土地や宿泊場所で毎年研修を開催してきました。今年は千葉県にありますマザー牧場グランピングthe farmで開催しましたよ。
結論から言うと、マザー牧場のグランピング、とっても素敵な体験でした✨
動物たちと触れ合えたり鳥が囀るグリーンを目の前にしたら心も解放されますし
お食事も充実。大満足!

そんなマザー牧場グランピングthe farmですが、泊まってみてこの辺りに注意するとより満足度が上がるポイントもあるなーと思いましたので記事にしました。
検討する際の参考にしていただきたいと思います。

1、マザー牧場ってどんなところ?


マザー牧場は、房総半島の山々や東京湾、富士山などの雄大な景色が見渡せる鹿野山(かのうざん)にあります。敷地は250ヘクタールと広大で、産経新聞や東京タワーなどを創業した前田久吉により昭和37年(1962年)2月につくられました。
前田久吉は、大阪の天下茶屋に生まれましたが、生家は貧しい農家で、夜中にふと目をさますと、母親がいつも小さな灯を頼りに針仕事をしており、口ぐせのように「牛が一頭いれば暮らしも楽になるのに…」と言っていました。
このことが心の奥深くに残り大人になっても忘れることがなかった前田は、いまはなき母親への想いをこめて「マザー牧場」と名付けました。
マザー牧場公式HPより

マザー牧場公式HPより

千葉県富津市にあるマザー牧場は、約250ヘクタールの敷地の中に牛・羊・アルパカなどの動物たちと触れ合ったり、ファームジップ・ファームバンジーのアトラクション、また果物狩りや食の体験工房など幅広いアクティビティが楽しめる施設です。子豚のレースなど子供が楽しめるプランから大人楽しいバンジーまで年齢幅広く楽しめるのも特徴です。2021年にグランピング施設 the farmが登場し、依頼人気のスポットになっています。

営業時間・スケジュール│マザー牧場は、房総半島の山々や東京湾、富士山などの雄大な景色が見渡せる鹿野山(かのうざん)にあります。都心から近い場所にありながら、豊かな自然とふれあうことができ、子供から大人まで楽しめる観光牧場として親しまれる、国内有数の施設です。250ヘクタールという広大な敷地で、豊かな緑、四季の花、愛らしい動物たちとのふれあいを楽しむことができます。「花と動物たちのエンターテイメントファーム」を目指し、大自然の恵みを活かした施設とサービス、商品を提供しています。 営業時間・スケジュール│マザー牧場は、房総半島の山々や東京湾、富士山などの雄大な景色が見渡せる鹿野山(かのうざん)にありま www.motherfarm.co.jp

まず、そんなマザー牧場でのグランピング、私たちはどんなふうに過ごしたのかをダイジェストでお届けしましょう。

開放感のある景色が広がるグランピング場

𓏸 𓐍 𓂃 𓈒𓏸 𓂃◌𓈒𓐍 𓈒
16:30
遅めの到着でした。駐車場に到着したら車を置いて、必要な荷物だけカートに入れて入り口へ向かいます。(カートは駐車場に置いてあります)
着いたらまずウェルカムドリンクでおもてなし✨してもらいました。
ほっと一息つける瞬間でした。

ノンアルコールのサングリアで一息

17:00
チェックインの手続きや説明を済ませたらもうすぐに最初のアクティビティ、
バター作り🧈が始まるのでそのまま参加しました。
振って振って振って・・・。
できた時は嬉しさ満点💯

18:00
夜は炭火でBBQ!追加注文もできるので持ち込みなしでも大丈夫。私たちはデフォルトの内容でお腹いっぱいになっていました。

お野菜やお肉にチーズなど幅広い食材のBBQ

22:00
全体的な消灯時間。テント内で静かに過ごします。
07:30
翌朝は牛の乳搾りができるということで、昨夜の夜更かしもものともせずに早起きしました。グランピング場から5分ほど牧場へ歩いて移動。
08:00
戻るとアルパカさんがお待ちかね。お散歩に来てくれました!一緒に写真をパチリ📸
08:30
朝ごはんはバスケットに入っており、用意されているレジャーシートで好きな場所で食べられます。

バスケットでピクニック気分↗︎

10:00
チェックアウトを済ませ、事前に申し込んだマザーファームツアーDXに参加しました。牧場をバギーで巡るツアーでした!

動物たちととっても近い距離で触れ合える工夫がされていました。


ツアー後はそのままマザー牧場へ移動して閉園まで時間を過ごしました。
宿泊客は入園料が無料なのが嬉しいですネ。
𓏸 𓐍 𓂃 𓈒𓏸 𓂃◌𓈒𓐍 𓈒

さて、ここまで読んでいただきましたが、ざっといかがでしょうか?
ここからは大人視点で楽しく快適に過ごす2つのオススメポイントやグランピング詳細を写真多めでご紹介します。
「マザー牧場グランピング大満足のための2つのポイント」(独自視点)行ってみましょう!

1、部屋選び


マザー牧場のグランピング満足度向上のポイント、1つ目はお部屋選びだと思いました。プランを見るといろんなお部屋タイプがあります。どれも良さそうです迷ってしまうのですが、キャンプの雰囲気を味わいたいならコテージよりもドーム型かテント型で検討されるのではないでしょうか?さて、一体どちらに泊まる?という悩み、これ実際に自分がこの点を結構悩みました。

口コミを調べたり、いろいろ写真をみて比較したのですが、お値段にも差がないし、どちらがいいと言うコメントも見当たらない。結局、以前別のグランピングでドーム型を体験したので今回は2階のテラス付きテント型での宿泊を選びました。

両タイプを経験してみた結果、大人の宿泊ということで言えば、結論は一択。
おすすめは「ドーム型」。以下の理由に共感できる方はぜひ参考にしてください。

2階テラス付きのテント型を選びましたが・・・。

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