増やす力~僕が目指す1/4天引き貯金の道筋~iDeCo編
今回は僕が目指す4/1天引き貯金の道筋についてお話したいと思います。
僕は今現在、つみたてNISA対して月10000円(来月以降15000円に積立)、地方銀行定期預金に対し月15000円(半年以上分の生活防衛資金が貯まり次第解約予定)
の25000円から来月30000円に積立金額設定にしました。
まだ手続き中ではありますがiDeCo(個人企業型拠出年金)に5000円掛金をして加入する予定です。
なぜ「iDeCo」に加入するのかは日本が将来今以上に高齢者が増えたり、税金や物価高、円安等の影響で今以上に支出額も増えるのが予想していますので国民年金だけでは賄えないだろうと一つの理由ではありますがiDeCoに加入すれば所得税、住民税が一部節税できるメリットがあるのが一番の理由でありました。
もちろん60歳以上に年を重ねないと引き落とせない事や将来「iDeCo」事態が税金になって後から払うかもしれない可能性もSNSで言われているデメリットがあることも承知の上ではありますが僕は今年35歳になりますので25年後日本の経済情勢や法律、制度も変わっている可能性もありますのでとりあえず「iDeCo」に加入することによってどれぐらいのメリットが生まれるのかも含めて試しに加入することを決断しました。
「iDeCo」で買う投資信託はSBI証券
「SBI・ヴァンガード・全米株式インデックスファンド」にしました。
選んだ理由につきましてはS&P500はアメリカの金融取引所から優良株式会社500社が対象とNASDAQ100はアメリカのNASDAQ市場から優良株式会社100社に対して「全米株式」はアメリカの中型・小型株も含めた約2500社も対象でありアメリカ全体を広く利益を確保するために選んだのとアメリカ自体が今後も人口の増加や若者世代が多い事や将来き「GAFAM」に継ぐイノベーションを起こせる企業が多いのが僕が選んだ理由です。
(タレントの厚切りジェイソンさんがオススメしている「楽天・全米株式インデックスファンド(VTI)を参考に「SBI証券」内で中身が同じものにしました」
僕が投資資金をどのように作ったか
僕は去年つみたてNISAを一年前は5000円から始まり1年後に15000円の種銭を作ることが出来ました。
なぜ作れたのかは家計簿アプリ「Money forward ME」で何に使い何が負担されていたのかを細分化することが出来ました。
僕の場合、PayPayでポイント投資をやっていますのでポイントクーポンが欲しかったので外食費にかけていました。先月から-5000円削減してその額をつみたてNISAに回しました。iDeCoの投資資金は僕が入っていた民間保険を見直して10353円から4396円減らし浮いた5957円を回す予定です。
まだまだ、見直さなければならない箇所がありますが今後アップデートしながらやっていきます。
次回は4/1天引き貯金方がなぜ僕が良いと思ったのかお話したいと思います。