貯める力~クレジットカード作成編~

今回はクレジットカードの利用についてお話したいと思います。
僕がクレジットカードを初めて作成したのは2010年に「clover JCBビジネスカード」でした。
このクレジットカードは僕の地元である北海道所在の地方銀行「北洋銀行」が発行している企業もしくは官公庁に勤めて入る方が対象になっています。
当時、僕は陸上自衛隊に配属していましてたまたま銀行の職員さんからおすすめがあり何も考えずに入会しました。その時はクレジットカード自体年会費がかかったり一括、分割払いと今にして思えば余りにも無頓着でした。
あくまでも、現金派であった当時の僕は初めて利用したのはコンタクトレンズ3ヶ月分でした。僕が使用しているコンタクトレンズは15000円以上かかっていましたので給料日までお金が足りなくなると思いクレジットカードで購入しました。
とりあえずは買い物とかでお金が足りなくなった時に使うか位の認識でした。
クレジットカードはあくまでもその日払えなかった「負債」であり、翌月には登録している口座から引き下ろされますので、当時僕は家計簿を付けていませんでしたのでこのクレジットカードの支払いも苦労しました。

以前の記事(貯める力~僕の家計簿について~)で家計簿アプリ「Money Forward ME」を活用してから自分の収支支出を把握することが出来るようになり僕が持っている「clover JCBビジネスカード」にも連携させました。もう一つクレジットカード会社「JCB」専用のアプリ「MY JCB」にも登録しました。
クレジットカードの明細は1ヶ月に一回封筒で届いていましたのでどれぐらい使ったのかもすぐに把握することが出来ませんでした。「MY JCB」を利用しましたら約二日後にデータで反映されますので明細の漏れもなくなりました。
(「MY JCB」も含めたクレジットカード関連のアプリはユーザーとパスワード登録が必要ですので忘れないようにしましょう。)
クレジットカードを持っている以上、カードにもよりますが何十万円かの上限はありますが現金払いとはい違い決済はされましたがあくまでも「負債」でありその「負債」であることの認識を持たなければつい使い込んでしまい滞納してしまうとクレジットカード会社からカード利用停止や「ブラックリスト」に入ってしまい新たに作るクレジットカードの審査が通らなくなってしまいます。

僕ががクレジットカードを持つ時に必要な事 まとめ

1,クレジットカードを作成したらクレジットカード専用アプリと家計簿アプリに両方クレジットカードを連携させて収支支出を把握する。

2,クレジットカードはあくまでも「負債」である認識で利用する。

次回はクレジットカードについて僕が恩恵を受けた事を説明したいと思います?

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