貯める力 携帯電話料金編~固定費削減1~
僕が初めてnoteに掲載した携帯電話のSIMを「mineo」という格安SIMに替えて10000円以上の削減することが出来ました。
あれから一年以上noteを更新せずに皆さま方にご説明せずでしたが改めてその経緯を詳しくご説明したいと思います。
2021年の夏頃、長年お世話になっていた診療所の先生からYouTubeの話題になって、先生はお金についての専門チャンネル「両学長 リベラルアーツ大学」を見ていてお金について物凄く助かっていると聞き僕は詳しくその理由を聞きました。
先生から毎月の固定費はどれくらいかかっているかと聞かれ、固定費については僕は家賃や電気代のことだろうと思っていました。
むしろ「それ、お金に関わることなの?」と思いました。先生は「毎月の携帯電話代と保険代見直しをしたら相当減りましたね。特に携帯電話を格安SIMに代えたら1万円以上浮きました」と聞き、僕は耳を疑いました。「そんなに減ったんですか?」と驚きました。
先生は「日本は携帯電話代は世界から見てみて払いすぎてるそうなんですよね。去年、菅前総理大臣が大手携帯電話会社に対して料金値下げするようにしたじゃないですか」 と確かにそんな事がニュースであったなと思いましたが僕の毎月携帯電話料金15000~20000も支払っていた事を考えると目から鱗が落ちる話でした。
先生がおすすめしたのは「mineo」と「楽天モバイル」いう携帯電話のブランドでしたの組み合わせでした。僕はそんな携帯あったかな?と聞いたことのないブランドでした。むしろ2社も併用できるの?とau一筋の僕に取っては疑問でした。
先生曰く、携帯電話の本体とSIMは実は別物で乗り換えるにはSIMをロック解除しなければならないと聞き、丁度先生自身がSIMのロック解除をするための資格を持っていましたので1万円以上削減できるのであればと思いお専門店だと手続きや待機する時間が長くなると思いましたので個人事業者である先生にお願いしました。僕のスマホは残念ながら「楽天モバイル」に対応していませんでしたが「mineo」には対応していましたので僕はauから「mineo」の格安プランに変更しました。
2021年9月から2022年12月までの僕が携帯電話料金の月平均金額は2498円でした。
(2022年7月から更に安いプランに代えましたのでその間の月平均金額は1767円です)
今まで携帯電話料金に対して5桁が当たり前に払っていた僕に取っては約13000円の削減は生活コストに対してもかなり大きかったです。
今現在、「mineo」を利用した感想は毎日動画等を見てGB(ギガ)がなくなりデータ通信が制限されてしまっていましたので「mineo」にしてからデータ通信制限もなくその悩みから解放されました。
その事がきっかけといいますか「お金」についてYouTubeや本、雑誌等で勉強するようになりました。
まだまだ、発展途上でありますがこのアプリ「note」を通して皆さま方の助けになれたらなと思い書く事を決意しました。
次回、僕が貯める力(支出を減らす力)について取り組んだ事をお話したいと思います。