スウェーデン語の話(3)
ほとんど「誰得」な話なのですが(この話を書いて一体誰の利益になるのか?というのを「誰得」をいうようになっているようです。元はネットスラングですね)、スウェーデン語検定があるとのこと。
まあないとある意味おかしいのですけれど、これは非常に心の支えになりますね。日本には、いわゆる英検のような試験がないので、自分の語学のレベルがわかりにくかったのですけれど、こういうのがあれば一つの目標になります。さらには、欧州の語学レベルの指針である「ヨーロッパ言語共通参照枠」CEFR(Common European Framework of Reference for Languages:「セファール」と読むようです)でいうと、A2からB2のレベルの試験が受けられるようです。
ちなみに、今年(2021年)は3月20日と21日に行われるとのこと。流石にまだアルファベットも怪しいので受けたりはしませんけれど、ぜひ来年は受けたいともいます。しかし、残念なのは値段ですかね。これレベルを問わず3万円だそうです。関西から行ったら、6万円かかる試験ですね。
会場はこちら。
そのまんまの学校ですけれど、おそらくスウェーデン語に特化した学校は、日本ではここだけじゃないかな。
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