EnvaderでLinuxの基礎を学ぶ[Vim入門]
EnvaderでLinuxの基礎を学ぶ。
今回は、Linux基礎コースの「Vim入門編」です。
Vimは、Linuxに搭載されているファイルやテキストのエディタの機能。そもそも、Linuxにこんな機能があるなんて知らなかったので、驚いた。
コマンド画面でファイルやテキストの内容を編集するというのは、いめーじしてなかったけど、考えてみればファイルの中身を確認するcatコマンドだってあるわけだし、中身を編集できても当然よね…。
Envaderでは、「こちらでは、vimについて解説します。vimを使えるようになると純粋にかっこいいです。」の一文から解説がはじまりますw
確かにちょっとエンジニアっぽい?
このVim入門では、Vimにもともとある「Vimtutor」というチュートリアルを実際に手を動かしてすすめていきます。
まずはEnvaderでVimを起動するとこんな感じです。
実際にファイルを編集する場合は、
vim ファイル名
のコマンドを使用してファイルを開いて編集します。
Vimは、まず基本操作を覚えるのがすこし大変。基本的なコマンドをきちんとみてからでないと、終了させるのもおぼつきません…。そのためチュートリアルもまず、カーソルの動かし方、Vimの終了のさせかたなど、ホントに基本的なところからはじまります。助かる。
Vimtutorのレッスンメニューは以下の通り。レッスン1~7まであって、けっこう長いですが、以下を一通りやればなんとかVimはさわれるようになります。でも、たぶん1回では覚えられない…。
復習は各レッスンの要約を読んでからやると良さそう。
ちなみにカーソル操作は「h (左) j (下) k (上) l (右)」のように、矢印キーではなく、HJKLのキーを使います。
この記事を書いていてすでに忘れているレッスン多数。もう一度復習をしよう…。