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夢記20250204-バスの運転手

今朝の夢は、母方の祖母の家にバスで向かう夢。なんとそのバスの運転手が祖母。なんとも夢占いのお告げ的

夢記20250204

懐かしいけど、みなれない風景の中を走る田舎のレトロな路線バス。道はアスファルトでなく黄土色の砂埃を立てて走っている。私は、一番後ろの長い座席に、黄土色のキャンパス素材のリュックをもって乗り込む。私が見慣れない乗客だと奇異な視線を送ってきたすぐそばの乗客に、山のほうの祖母の家にいく旅だと、話していると、制服を着た運転手が祖母だと気がつき声を張り上げた。

私「おばあちゃーん!おばあちゃんちにいきたいから、どこで降りたらいいか、教えてー」

周りの地元の乗客は、あ、運転手の身内か、と、驚きながら、ほっとしたように、私たちのやりとりを見守る。整えた髪に運転帽がきまっている祖母は笑顔でこたえる

運転手(祖母)「おばあちゃんちは、-だけど、あくまで時間があるから、ふもとの-でおりて、先に-してたらいい」

観光案内所のような対応をしてくれた祖母の提案に、自分の旅路をイメージ(なんとなくローカルなカレー屋さんとか伊勢の茶屋みたいなものとか、祖母の家の近くの神社とかを想起)していたら、トントントン、とバスを叩くような音に気がついて、その音に耳をすますと、それが私を起こすノックの音だと気がつき、来客の予定を思い出して、これが立春の夢だったかーと、名残りおしくなりながら、目を覚まし、ベットからはい起きた。

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arno - art note / そこにあるの
たくさんのひとにいろんなかたちでたすけられながら生きています。時間がかかるタイプの人間ですが、恩返しになるような作品を届けたいと思っています。いつもたくさんありがとうございます。