岡山XドローンのAI化によって日本の未来が見えてくる!
11月30日付日経新聞
岡山県内でドローンを活用する動きが加速しています。ドローンによって今まで約6時間かかった鉄塔作業が約15分程度で完了するなど、様々な分野で大幅に作業時間が短縮されることが期待されています。例えば過疎地への配達や山間部のイノシシ対策、公共事業などで使用する航空写真、ドローンが生活により密接に関わることになりそうです。
ソフトバンクの孫正義社長がかつて「日本はかつて世界最先端の技術立国だったが、今はAI後進国になりつつある」と発言しました。後進国にいきなり最新技術が導入されると、いきなり超先進国になる現象を「リープフロッグ現象」といいますが、日本も過疎地からドローンが導入されることで、新たなサービスが生まれてくるはずです。