銀行も地方銀行の時代へ!
12月9日付 日経新聞より
地方銀行の全国シェアが4割を超えました。日本は超低金利社会であり、銀行にお金を預けていても資産運用にはなりません。その為、メインバンクの価値が急速に下がっています。なぜなら地方銀行は生き残りを賭けて、ローカルな事情に適した金融サービスを模索しており、メインバンクよりも融通が利く存在になりつつあるからです。
技術革新が進み、銀行には人が入らなくなると言われています。だからこそ、地域性がより重要なポジションを占める時代なのです。
https://t21.nikkei.co.jp/g3/p03/LATCA014.do?keyBody=NIKNWSASFL09HNL_09122019%5CNKN%5C5aed8016&transitionId=2099991f54615135e7efa6211155c87a5a356&analysisPrevActionId=LATCA011&analysisIdentifer=&mediaCode=NKN&genreTabCode=&genreCode=M2&start=1&totalCnt=5