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金融庁が資産運用のススメ

12月3日付日経新聞より

 20代~40代の世代を中心に「つみたてNISA」が広がりを見せています。全体では1400万口座まで増加し、これは成人人口の12%に達するそうです。

 金融庁がなぜ資産運用を勧めるのか。それは日本経済が右肩下がりであることに加えて、貯金から投資へと資金が動くことを期待しているからです。国を挙げておススメしている制度を使わない手はないのですが、まだまだ投資に対して抵抗感がある人が多いようです。それは日本の教育に「お金」を学ぶ機会がないことによる弊害に他なりません。

 しっかり学んで投資すれば、確実に資産が増えるのが「つみたてNISA」なのです。



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