☆我が家のこねこたちについて⭐︎

うちのこねこたちは、娘(8才)が、大切にかわいがっている、娘のこねこです。

娘は、物心がついた頃から、動物が大好き、特に猫が大好きでした。3才の時に、念願の猫を迎え、姉弟のように育ってきました。そして、その猫の子どもたちを、母猫から親離れしたと同時に、自分の子どもとして、愛情を注いできました。娘からあふれる愛情が、まるで目に見えるかのようでした。

娘が、細やかに、深い愛情を注いできたので、うちで生まれた猫たちは4匹とも、とても性質の良い猫たちです。
猫も、犬や人と同じように、幼少期に辛い経験、怖い経験をすると、それがトラウマとなり、警戒心が強すぎたり、怖がり、又は攻撃的な性格になってしまうことが多々あります。
うちの猫たちは、母猫と兄弟猫、そして娘の愛情の中で、安心して、のびのびと育っているので、精神が安定していて、穏やかで、素直な、よく甘える子たちです。かみついたり引っ掻いたり、シャーと言ったこともありません。
特にそのうちの1匹、ミケは、娘との絆が深く、娘に寄り添って出産をしていました。娘のことを、誰よりも信頼していて、母親のように感じているようです。

うちのこねこたちは、そんな母猫たちから生まれ、又、娘にとっては孫のような存在で、本当によく愛情をかけられ、大切に育てられてきたので、ますますいい子たちに育っています。

親猫たち、そのまた父猫、そしてこねこたちのことを、娘が1番よく理解しています。どんな性格か、どんな様子か、どんな状態か、よく把握していて、わたしも猫のことはまず、娘に相談しています。

猫は気まぐれで、自分勝手だといいますし、まして、子どもを嫌いだと聞いたりもしますが、うちの猫たちはもれなく、素直で、甘えん坊で、愛情深く、又、娘のことはもちろん大好きですが、子ども全般に慣れています。

　
そんな、娘のこねこたちを、かわいがって下さる方へ、娘から直接、大切にお引き渡しさせていただいています。

最初に我が家にやってきた、娘の弟分の猫との写真も、
ご紹介いたしますね。

娘が3才の頃、最初の猫がうちにやってきたばかりの頃です。

お娘がどんなに強めにかまっても、怒りもせず、娘のことが1番好きな様でした。