
ARTMA RYLAS 初めてのカスタム ~バーテープ&タイヤ~
ロードバイクのカスタム
スポーツバイクは乗るだけじゃなく、自分好みにバイクを変えることができるのが楽しみの一つです。スポーツバイクの各パーツは規格化されているので、何か気に入ったパーツをつけて、自分だけのオリジナル仕様にすることができるのです!
とはいえ、最初にパーツを変える、、、といってもハードルが高いですよね。もし、購入したパーツが自分のバイクに合わないものだったら…と考えて二の足を踏んでしまう方もいらっしゃるのでは!?そこで、まだスポーツバイクに乗り始めた方でもできる、お手頃価格でお手軽なカスタムを2つご紹介します!
見た目を変える!お手軽カスタム
その① バーテープ交換
一番お手軽なのは、バーテープ交換です!
ARTMA RYLAS完成車は、最初は黒のバーテープが付属しています。

これが、バーテープを変えてみると…


黒は引き締まった雰囲気ですが、白にするとさわやかに、青にするとバイクとの統一感も出てきて、雰囲気ががらりと変わります。(全体写真は後ほど!)
バーテープは特に規格があるわけではないので、どのバーテープでも合わせることが可能です!
その② タイヤ交換
お次はタイヤです。タイヤにはカラーが選べるものがあるので、その中から選んでみましょう!
例えば、PanaracerのCloser PlusやAgilistやMichelinのDynamic Sportsなどが挙げられます。

白タイヤを履くと、こんな見た目に代わります!

バーテープと揃えると、かなり明るい雰囲気に変わりますね。
タイヤはいろいろな規格があって難しい部分がありますが、ARTMA RYLASは
タイヤの大きさ:700C
タイヤの太さ:23~34C
というタイヤに対応しています。
写真では伝わりにくいので割愛していますが、タイヤの太さによっても雰囲気が大きく変わりますよ!
ちょっとしたカスタムで見た目がグッと変わる!
コストがかからない消耗品カスタムだったら、ちょっとイマイチだったかなぁ…と思ったとしても、ちょっと我慢すればすぐに交換タイミングがやってきます。そのため、新しいパーツにどんどん挑戦してみてください!

今回、ご紹介したバーテープやタイヤは手軽な割に見た目にも、性能にも変化が大きいパーツです。いろいろ試してみて、見た目だけではなくて性能の変化についても体感してみてください。その違いを体感して、性能の違いでパーツを選ぶようになった方は、もう立派な自転車マニアですよ!